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ミニマリストに憧れる50代主婦、捨て活で残した服の数は…… 厳選アイテムのプチプラ夏服コーデに注目

ねとらぼ / 2024年8月20日 8時0分

ミニマリストに憧れる50代主婦、捨て活で残した服の数は…… 厳選アイテムのプチプラ夏服コーデに注目

夏服を捨て活!

 洋服を捨て活し、残った15着の夏服での着回しを披露する動画がYouTubeチャンネル「はるこの暮らし★50代主婦」に投稿されました。動画の再生数は記事執筆時点で4万4000回を突破するなど話題となっています。

●捨て活で快適に過ごす50代主婦

 投稿者は50代主婦のはるこ(@haruko_life)さん。同チャンネルでは、捨て活をして快適な家作りをしていく過程や、プチプラファッションコーデなどを発信しています。

 元々は捨てるのが苦手だったというはるこさんですが、最近はクローゼットの中でパンパンになっていた服を減らすことができるようになったのだとか。そこで今回の動画では、クローゼットの整理をしながら服を減らす方法と、全部で15着になった夏服の着回しコーディネートも紹介しています。

●クローゼットの中を整理!

 まずは、クローゼットの服を全部だしていきます。こうすることで、必要な物かどうか区別がつけやすいそうです。服を減らすときに大事なポイントは、「自分に似合う服」「適正量」。

 “着やせする”など自分を魅力的に見せてくれる服は残しつつ、自分の頭で把握できないアイテムは思い切って手放してしまう方が良いとのこと。ただ、捨て活は自分の生活スタイルに困らない程度で行うようにしましょう。

●ボトムス選びからスタート

 太ももとヒップにお肉がつきやすいため、下半身は隠したいというはるこさん。それをカバーできる、すっきりしたデザインのボトムスを残していくことにしました。

 はるこさんがお気に入りとして残したのは、ユニクロで購入したグリーンが鮮やかなAラインのロングスカートと、ふわりとしたデザインのホワイト系ワイドパンツ、同じくAラインのGUで購入したピンクのスカートです。 

 続いて、Iラインながらもワンサイズ上を選ぶことで体形カバーが叶う、ユニクロの「ウルトラストレッチ エアリズムロングスカート」。こちらはベージュ系とブラックの色違いで購入したそうです。

 はるこさんがコーディネートするときによく選ぶのは、「着ていて楽な服」とのこと。体形カバーと着心地が気に入っている1軍のボトムスは今回5着となりました。今度はこれらのスカートと合わせやすい短めのトップスを選んでいきます。

●「よく着ているか?」を考えてトップス選び

 元々8着あったというトップスは、今回5着まで減らすことに。一着ずつと真剣に向き合いながら、「よく着ているか?」を考えて捨て活をしていきます。購入するも一度も着ていないものや、体のラインが出る服は「今までありがとう」の気持ちで手放すことにしました。

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