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ティッシュの空き箱、捨てるの待って! “あるとうれしいアイテム”に変身する驚きのリメイク術に「すごいアイディア!」「作ってみたい」

ねとらぼ / 2024年8月20日 9時30分

 残りの1枚は手芸綿を入れてフタにします。八角形の紙の4辺に両面テープを貼り、裏側に綿を貼るための両面テープを貼ります。裏面の剥離紙をはがし、中央が高くなるようにたっぷりと手芸綿を置きます。

 八角形の紙の剥離紙をはがし、八角形の布の上に綿が下向きになるように置き、ギュッと押さえながら周りの布を貼ります。

 フタの裏に3センチくらいの両面テープを貼り、半分に折ったリボンを貼ります。フタの裏面に両面テープを貼り、先ほど作った平らな八角形を貼り付けたらフタの完成です。

●本体Bに布を貼る

 7センチ×24センチの布を用意し、本体Bの外側に2枚の両面テープで貼っていきます。余っている布をカットし、端に両面テープを貼り、輪っかにします。

●本体Aに布を貼る

 8センチ×24センチの布を用意し、下部分に両面テープを貼って折り返します。続いて両サイドに両面テープを貼るのですが、片方の端は布と両面テープを一緒にカットしておくとほつれ止めになります。さらに下部分に両面テープを貼っておきます(布Cとします)。

 本体Aを用意し、内側の上部に両面テープを貼ります。側面の底に近い部分と底面にも両面テープを貼り、残っていた八角形の布を貼ります。

 布Cのほつれ止めをしていない方から側面に貼っていきます。内側の両面テープの剥離紙をはがし、外側の布を折り返して貼っていきます。

 残っていた八角形と本体Bを入れ、フタを閉じたら完成です!

 ちなみにshima shima usagiさんが子どものころは、両面テープではなくボンドでも作ったことがあったとのこと。乾くのに時間は多少かかりますが、キレイに仕上がったそうです。

 また、「うちは200組のティッシュを使用しているんですが布のサイズも変わりますよね」という視聴者からの質問に対して、「今、調べましたら、200組の箱と150組の箱、5ミリしか高さが変わらないようなので、このままの布サイズで大丈夫だと思います 布は若干余裕があるサイズにしてあるので 是非是非お試しくださいませ」(※編集部注 メーカーによって大きさが異なる場合があります)と丁寧に回答しています。

 出来上がった小物入れは八角形の手のひらサイズ。側面は二重になっており、中に入れた本体Bがフタを支える仕組みです。

●アイデアに反響が寄せられています

 コメント欄には「すごいアイディア」「早速、作らせて頂きました」「内側も布が貼ってあることで、とってもいい感じですね」「ものすごく難しそうなのに、分かりやすい」といった声が。「夏休みの工作にいいかもです」「フタに綿が入っているので簡易的な裁縫箱にも使えそうですね」「しまうささんは、子供の頃から天才だったのね 私も夏休みの工作の宿題こういうの作りたかったなぁ~と何十年も経った今も思います」といった書き込みもありました。

 しましまうさぎさんは、X(Twitter)でも情報を発信中。別の日のYouTube投稿でも、アイデアにあふれた作品を見ることができます。

画像提供:YouTubeチャンネル「shima shima usagi」

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