「まじかよ!!」 亡き愛犬の血統書を見たら……“衝撃の事実”が判明 「レジェンド」「ベテランジョッキー犬」

くつろぐ道真くん

　「どう見ても犬なのに、馬？」な柴犬がX（Twitter）で話題です。ある日、亡きワンちゃんの血統書から判明した衝撃の事実とは……。

●柴犬なのに「武豊」

　投稿したのは、Xユーザーのぱっぱかお肉屋さん。「今は亡き実家わんこ様の血統書見たんだけど」と添え、血統書の写真を公開しています。

　そこには「犬名」の欄に「武豊」の文字が。なんと、柴犬にもかかわらず、1987年のデビューから今なお第一線で活躍する競馬の武豊騎手と同じ漢字だったのです。「たけゆたか」と読むかまでは定かではありませんが、とにかく文字のインパクトは特大。

　ちなみに、血統書に記される「犬名」は繁殖者が申請する際に名付けるもので、その後に所有者が付ける名前とは別のもの。そのため、実家で仲良くしていたぱっぱかお肉屋さんも、血統書を見るまではこの事実を知らなかったといいます。なお、このワンちゃんの名前は「道真（みちざね）」くんで、家族からは「みーちゃん」と呼ばれていたそうです。

　意外な「犬名」に、リプライ欄などでは「ベテランジョッキー犬じゃないっすか……」「武豊号おもろすぎてダメ」「レジェンド柴DOG!!」「まじかよーーー!!　可愛くなっちゃってこんなまぁーーー!!　レジェンドがこんなあららららら」と盛り上がっています。

　また、武騎手、道真くんの誕生日がそれぞれ3月15日、3月22日であることから「誕生日が1週間早ければ完璧だった」と指摘するコメントもあります。

画像提供：ぱっぱかお肉屋さん