1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. IT
  4. ネットトレンド

突然の豪雨、冠水した道路で気をつけることは? 警視庁の注意喚起がタメになる

ねとらぼ / 2024年8月29日 8時25分

突然の豪雨、冠水した道路で気をつけることは? 警視庁の注意喚起がタメになる

道路の冠水は膝下でも危険

 台風や大雨で冠水した道路を目の前にしたとき、どのように気をつければいいのか。警視庁の警備部災害対策課のX(Twitter)アカウントによる注意喚起がわかりやすくタメになります。

 突然の豪雨に見舞われた場合、道路が冠水することがあります。水位が低いと行けるかも……と思ってしまいそうですが、実際には、膝下の冠水でも危険だといいます。

 冠水した道路には、蓋の開いたマンホールや倒れた自転車等が隠れていることがあるのです。進む場合は、傘などで足元を探りながら進みましょう。冠水した場所を歩くときには長靴はNG。運動靴の方が紐をしっかり結ぶことで脱げにくくなるそうですよ。

 側溝などにゴミや落ち葉が詰まり、冠水している場合は、取り除くと急激な水圧で吸い込まれることがあるため、作業をする際には注意が必要です。

 また自動車では、高さ15センチほどの縁石が水に沈んでいる場合は進まず迂回しましょう。

 道路に水が溜まっていても、「これくらいなら大丈夫」と思ってしまいそうですが、迂回をする、注意をして進むなど、気をつけたいですね。ゲリラ豪雨は増加傾向にあり、また台風も予想されています。注意点をぜひ心の片隅に留めておいてください!

画像は警視庁警備部災害対策課のXアカウントより引用

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください