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猛暑で“焼け野原”と化した多肉植物を解体したら…… 驚きの光景に「焦げ焦げカリカリ」「私も何とかしなくては」

ねとらぼ / 2024年9月4日 9時0分

猛暑で“焼け野原”と化した多肉植物を解体したら…… 驚きの光景に「焦げ焦げカリカリ」「私も何とかしなくては」

夏の暑さで“焼け野原”と化した多肉植物を解体したら……?

 暑さでカリカリの“焼け野原”と化した多肉植物たちを集め、秋に向けて解体する動画がYouTubeチャンネルに投稿されました。再生数は記事執筆時点で2万2000回を超え、手際の良さに感心する声が寄せられています。

●多肉植物が“焼け野原”に!

 投稿したのは、主に普及種の多肉植物を育てている「ba-channel」のbaさん。同チャンネルでは、自己流で育てた季節ごとの多肉植物の様子が数多く紹介されています。

 今回の動画に映るのは、夏の暑さでボロボロになってしまった多肉植物たち。秋に新たな寄せ植えを作る準備として、baさんは焼けてしまった多肉植物の鉢を解体することにしました。

●「解体祭り」スタート

 解体にあたって用意したのは、抜き苗とカット苗を分けるために使う2つのトレー。先がきれいな苗はカットして、短い苗は抜き苗として再利用するのだとか。

 鉢の土は最後にごみと大・中・小のふるいにかけて分類し、中くらいの土だけリサイクル土として再利用するといいます。荒めのふるいで分けた底石も再利用。先が小さくなってしまった普及種多肉は、地植えの花壇に移植します。ボロボロになってしまっても、解体することでまだ使えるものが明確になるのですね!

 baさんは、数年前から育てていたもの、昨年お迎えしたもの、100円ショップで購入したものやビール缶をリメイクした鉢など、焼け野原になってしまったさまざまな種類の苗それぞれの思い出を語りながら丁寧に解体していきます。

●生まれ変わった多肉植物

 解体を終えて分けた多肉植物のうち、まだ元気のある苗は別の鉢に仮で植えて保管しておくことに。土は分類してえりすぐりのものを再利用しつつ、新しい培養土を追加して混ぜていきます。

 手際よく多肉を移し替えていくと……あざやかでエネルギーに満ちあふれた寄せ植えの完成! 心なしか、多肉食物たちの「移し替えてくれてありがとう」といううれしい気持ちが伝わってくるようです。

 秋になったら、仮の寄せ植えではなく本格的な寄せ植えを楽しみたいというbaさん。詳しい作業の様子は、動画で確認できます。

●「解体意欲がわいた」と称賛の声

 動画には「仮植えなのにすでにかわいい寄せ植えになってる……!」「うちも焼け野原でやる気を無くしてましたが、生き残った多肉たちが秋にはかわいい姿を見せてくれるのを期待して頑張ります」「どうしようと思っていたので、とても、参考になりました」といったコメントが寄せられ、「我が家の多肉植物たちも元気にしてあげたい!」とやる気になる人であふれていました。

 baさんが楽しみながら多肉植物を育てている様子は、YouTubeチャンネル「ba-channel」の他、X(Twitter/@ta29ba)でも公開しています。

画像提供:YouTubeチャンネル「ba-channel」さん

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