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丈夫と話題の「ワークマン」リュック、その実力を“やりすぎ”徹底検証!! →体を張ったガチな結果に「めちゃくちゃ面白い!!」「すごい!買う!!」

ねとらぼ / 2024年8月31日 19時0分

丈夫と話題の「ワークマン」リュック、その実力を“やりすぎ”徹底検証!! →体を張ったガチな結果に「めちゃくちゃ面白い!!」「すごい!買う!!」

「もうやばすぎ」な耐水実験結果は……!?

 カバン職人の兄弟が体を張ってワークマンのバックパック2点を徹底レビューする動画がYouTubeに投稿されました。記事執筆時点で2万5000回以上再生され、本気の耐水実験への反響が寄せられています。

●職人兄弟がワークマンのバックパックをガチレビュー!

 動画を投稿したのは、大阪で革職人として財布やバッグなどを作っている「新進工房」のヒロさんとマサさん兄弟。話題の動画では、ワークマンで販売されている大きなバックパックを2点購入し、日頃からカバンを作っている職人目線でレビューをしています。

●クリフポケットフルオープンバッグ

 1つ目は、WEB限定販売商品の「クリフポケットフルオープンバッグ」。容量は約23リットルで、価格は4900円です。耐久性の高いコーデュラナイロン素材を使用しており、正面ポケットやサイドのメッシュポケット、背面の大小独立ポケット、ガバッと大きく開くメイン収納で物をたくさん入れられます。

 ファスナーやカバンの作りについて職人目線で解説しつつ、荷物を入れて背負ってみると、体へのフィット感がとても良いとのこと。大きめサイズですが、四角いフォルムで後ろ姿がすっきりと見えます。

 一番力がかかる部分にはきちんと補強のステッチが入っており、耐久性も高そうです。正面の3つのポケットには物を入れるだけでなく、カバンの形を崩さないという機能もある様子。さらに持ち手からサイドまでぐるっと取り付けられたPPテープにも形を崩さない機能があり、職人目線で見ると“非常に面白い作り”をしているのだとか。

 唯一、ショルダーベルトの上部にむきだしになったエアクッションには「ダサいです」「デザインに特化するのはワークマンには珍しいですね」と辛口なコメントも飛び出しましたが、おおむね高評価でした。

●ジョイントバックパック アーバンエディション

 2つ目は、「ジョイントバックパック アーバンエディション」。容量は約38リットルで、価格はこちらも4900円です。

 裂けや引っ張りに強く、薄いけれど強度がある生地が使われているとのこと。耐久撥水加工がされている点もポイントです。

 職人目線で見ると、あちこちにポケットやカラビナ用ループ、ナスカンがついているこのバッグは「どれだけ縫うの?」と思うほど工程が多く、「本当に作りたくない形をしている」のだとか。力がかかる部分には補強のステッチもしっかりと入っており、「4900円で作ってと言われたら絶対に嫌」「日本の工場で作ったら1万円はいきそう」という、安くてできがいいことがよく分かる評価にまとまりました。

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