「天空の城ラピュタ」若いころのドーラが“シータそっくり”はマジだった！ 「嘘じゃなかった」「初めて知りました」驚く声

ドーラ（スタジオジブリ公式サイトから）

　「天空の城ラピュタ」のドーラの若いころは、本当にシータにそっくりだった？　金曜ロードショーで8月30日に放送された同作。番組公式X（Twitter）アカウントで披露されたトリビアに注目が集まっています。

　同作に登場する海賊の頭目ドーラ。作中でシータについて「あたしの若い頃にそっくりだよ」と語る場面があります。今のドーラからはあまり想像ができず、作中でも長男のシャルルが「信じられるか？　あの子がママみたいになるんだぞ」言っていましたが……。

　「部屋の壁に、ドーラの若い頃の肖像画が飾ってあるのに気づきましたか？」と公式アカウントがその場面を投稿。確かに若かりしころのドーラはシータに似ているように見えます。

　投稿には「気の強いシータって感じだね」「ドーラの嘘じゃなかった」「ホントだ気づかんかった」「なん十回も見てるのに初めて知りました」など驚く声が寄せられました。

　ドーラのモデルは宮崎駿監督の母親。病気がちで、監督が6歳から15歳まで病床にあったものの、その精神的迫力はドーラに通じるものがあったそうです。

　このほかにも同番組のXではラピュタのトリビアが多数公開されています。