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劣化したヘッドライトをガラスのようにピカピカにする“あの市販品”に大反響!! 感動の仕上がりが「すんげぇクリア!」「ここまで綺麗に」と話題

ねとらぼ / 2024年9月4日 10時30分

劣化したヘッドライトをガラスのようにピカピカにする“あの市販品”に大反響!! 感動の仕上がりが「すんげぇクリア!」「ここまで綺麗に」と話題

劣化してくもったヘッドライトが、驚きの仕上がりに!

 劣化したヘッドライトを、専用スプレーを使ってピッカピカに仕上げる整備士の動画がYouTubeに投稿されました。動画の再生数は40万回を突破し、「すんげぇクリア!」「このツヤは欲しい」と反響が寄せられています。

●経験30年のベテラン整備士

 投稿したのは、YouTubeチャンネル「スグレモン自動車用品」の久世誠二さん。自動車整備士として30年の経験を積んだ、超ベテラン整備士です。

 今回の動画では、軽自動車「ホットハッチ(ダイハツ ミラバン 5速マニュアル)」を例に、ヘッドライトの補修をする様子を公開しています。

●車検に通らないほど劣化したヘッドライト

 同車のヘッドライトは、劣化して曇っている印象。透明度が落ちているので、リフレクターやハロゲン球がボヤけてしまい、見えません。さらに、ヘッドライトレンズ表面には細かいひび割れも……。このままではライトが暗くなってしまうため、車検にも通らない状態です。早速、久世さんはヘッドライトを整備していきます!

●ヘッドライトクリーナーを使用

 まず久世さんが使用したのは「RINREI(リンレイ) ヘッドライトクリーナー ProMiraX ヘッドライトプラスチックカバー磨きコンパウンド」。液体をスポンジに含ませて、ヘッドライトレンズを磨いていきます。そのあとにマイクロファイバークロスで拭きとると……リフレクターやハロゲン球が見えるようになりました!

 反対側も同様に磨くと、全体にぼやけてはいるものの一気に透明度がアップ。細かいひび割れには、サンドペーパーを使って磨いていくことにしました。

●整備を終えたヘッドライトは……

 その後は、ヘッドライトを点灯させて傷を確認しつつ、サンドスポンジなども使ってひたすら磨いていく久世さん。傷がなくなったら、「ホルツ ペイント塗料」で塗装していきます。塗料を乾かすと……傷だらけだったヘッドライトは、まるで新品のようなピッカピカの仕上がりに! 透明度が高くなり、ハロゲン球もハッキリと確認ができるようになりました。これで車検もばっちり通るそうです。

 なお、詳しい作業内容やアイテムの使い方は動画で確認できます。

●生まれ変わったヘッドライトに反響

 動画のコメント欄には「ここまで綺麗にしてるのは初めて見ました 素晴らしい」「ボロボロだったミラがどんどん新車に戻っていく様がとても気持ちいいです」「ヘッドライト磨く予定だったので有益な情報助かりました!」といった絶賛の声や感謝の声が届いています。

 久世さんのYouTubeチャンネル「スグレモン自動車用品」では、車の整備や洗浄に使えるお勧めアイテムの紹介など、有益情報を発信中。参考にしたい人はのぞいてみるとよさそうです。

画像提供:YouTubeチャンネル「スグレモン自動車用品」さん

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