こんなかわいい「モウシンドイ」ある？ 人気アイドルが幼少期に見せた“弱音”に反響 「天使すぎる」「カワイスギテシンドイ」

鎮西寿々歌さんの幼少期を捉えたホームビデオが公開（画像は鎮西寿々歌公式Instagramから）

　アイドルグループ「FRUITS ZIPPER」のメンバーで元てれび戦士の鎮西寿々歌さんがXに幼少期の自身の姿を動画で投稿。いじらしく弱音を吐く姿に「幼少期のベビすずかわちい」「かわいいの大洪水」「カワイスギテシンドイ」などの声が寄せられています。

　鎮西さんは半角カナで「オトウチャンモウシンドイ」とつづり、2つのホームビデオ動画を公開。動画の1つには2001年のタイムスタンプが付けられ、3歳頃の映像とみられます。

　動画は、有線イヤホンを耳に当てようとするパジャマ姿の鎮西さんを映したもの。興味津々でイヤホンを耳に当てると、収まりが悪かったのか、それとも音量が大きいのか、第一声は「しんどッ！」。その直後に「オトウチャンモウシンドイ」と訴えイヤホンを外してしまいます。何このかわいい生き物。

　もう1つの動画では、少し慣れたのか、片方の耳にイヤホンを当て、キラキラとした目を輝かせながら笑顔で曲を口ずさむ様子が映し出されています。

　ただそれだけの映像ではありますが、幼少期からかわいらしさ全開の鎮西さんとそれを見守る家族という映像がホームビデオの画質も相まってノスタルジックで尊い内容となっており、フォロワーからは「これは天使すぎる！」「もうこの頃からおすずボイスなんやね」「シンドイって表現かわいい」「何回でも見られる」などの声があがりました。

　鎮西さんは、NHK「天才てれびくんMAX」で芸能界デビューし、続く「大!天才てれびくん」にも出演。2020年には舞台「天才てれびくん the STAGE～てれび戦士REBORN～」に前田公輝さん、長江崚行さん、ド・ランクザン望さんらとともに出演し、当時子どもだった視聴者たちを中心に話題となりました。