10平米の部屋を「究極のアート＆ゲーム部屋」に大改造DIYしたら…… 劇的なビフォーアフターが140万回再生 「最高の空間すぎる」【海外】

10平米の狭い部屋を大改造DIY

　究極のアート＆ゲーム部屋をDIYする動画がYouTubeに投稿されました。人生が10倍くらい楽しくなりそうな部屋、うらやましすぎるぅ……！

　動画を投稿したのは、YouTubeチャンネル「Nerdforge」。カップルでユーモアいっぱいのワクワクするような動画を発信しています。

　もともとの部屋は机にPCを置いただけのシンプルな部屋。10平米で窓が1つあり、光がよく入って過ごしやすそうです。

　今回もくろんでいるのは、この1つの部屋で事務作業、アート制作、ゲームの3つのことができてしまう空間を作ること。物を移動させたり自身が移動したりすることなく、ずっとここで大好きなことをし続けられるのです。まさに、究極……！

　さらに、ゲストが来たときのことなどを考慮してベッドも設置したいそう。しかしそれほどの広さはないため、窓に面していない壁の1面にオフィス用の机、PC、ゲームなどを設置。机の上方に可動式のベッドを作ります。こうすれば、普段作業をしているときにはベッドを上の方に動かしてしまえば邪魔にならず、作業を終えたらPCのギリギリのところまでベッドを降ろして眠ることができます。

　そして光でいっぱいになる窓際はアート用のスペース。机の上の物を移動しないで済むように、オフィス作業とアート作業を行うためのデスクスペースは分離しています。

●出来上がったお部屋は……？

　出来上がったお部屋はパソコンの横に“かわいい”のネオンライトが輝く、大好きなものでいっぱいの空間。本棚や、ベッドに上がるための階段下へは籠をはめこんでいて、収納もたっぷりです。

　ベッドの上方にはプロジェクターも設置してあり、反対側の壁には大きなスクリーンが。ベッドに座りながら映画も観賞できてしまう、まさに夢の空間です。また、パソコンやゲームやライトもある部屋ですが、コード類は全て見えないよう徹底的に隠してあります。

●ベッドや2つの机……アイデアに反響！

　この動画は記事執筆時点で約140万回視聴されており、「すごく納得しちゃった。いつもキーボードとモニターを他のところに移動するのが面倒で裁縫をしないんだ。なるほど、2つ目の机ね！」とアイデアに感心するコメントや、「これは全然怠慢なんかじゃないよね。専用のタスクスペースを持てばやりたいことを優先できるんだから！」など、部屋の効率化に対して賛辞を送るコメントが並んでいます。

　1つの空間で事務作業やゲーム、アート制作ができてゲストルームにもなる。こんな部屋があったらと思うとわくわくしてしまいますね。

　YouTubeチャンネル「Nerdforge」ではこのほか、「魔法使いの書斎を作ろう」「指を失ったから新しいものを作る」「Xboxをカスタマイズ」など、わくわくするDIY動画を多数投稿しています。

画像はYouTubeチャンネル「Nerdforge」より