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築36年の実家“とんでもない状況のキッチン”を、娘が向き合って片付けると…… 「新築の家みたい」「びっくりです」と驚嘆の声

ねとらぼ / 2024年9月11日 22時0分

築36年の実家“とんでもない状況のキッチン”を、娘が向き合って片付けると…… 「新築の家みたい」「びっくりです」と驚嘆の声

いよいよキッチンに着手

 整理収納のプロが、築36年の実家を整えていく。キッチンの整理作業を行う前と、行った後の様子がInstagramに投稿されました。動画は2本合わせて、記事執筆時点で13万6000回以上再生されています。

●モノにあふれた実家のキッチンを整えていく!

 動画を投稿したのは、企業研修講師や書籍執筆、TV出演など整理収納アドバイザーとして多岐にわたり活躍している梶ヶ谷陽子さん。

 梶ヶ谷さんの母が施設に入り、父が1人暮らしになったことをきっかけに、築36年の実家の片付けを開始。その後父の状況を鑑みて、父も母と同じ施設に入所することになりました。梶ヶ谷さんは引き続き、海外で暮らす姉家族が日本に滞在中過ごしやすい空間になるよう、また自身が両親のためすぐ動けるように整理して仕事部屋を作るなど、1部屋1部屋時間をかけ、丁寧に整えている最中です。

●まずは以前のキッチンの状況説明

 今回ご紹介する動画では、後回しにしていたキッチンの整理に着手。梶ヶ谷さんは動きやすくするため室内用のスニーカーを履いて作業前の様子を撮影しながら、キッチンの状況について説明していきます。

 撮影前に、月1回実施される廃品回収へ、いらないフライパンなどを出したとのこと。少し物は減っていますが、それでも食器棚の前に積まれた箱や、不要な物が収納されているコンロ下、食器棚上の父のDIYなど、手をつけるべき点はまだまだあります。

 現状を伝えた後、梶ヶ谷さんは整理を開始。Instagramでは、キッチンを片付けていく様子が複数の動画に分けて公開されています。

●整理後のキッチンをお披露目!

 状況説明の動画が投稿されてから約1カ月後に、整理されたキッチンをお披露目する動画が公開されました。作業後の様子を伝えるシリーズ第1弾の動画では、キッチン全体と「腰の負担を軽減する工夫」が映されています。

 まず、大きく変化したのはキッチンへの入口。作業前は、はみ出た食器棚の背面が見えていたものの整理を通じて棚は無事キッチン内に収まり、開放感ある入口となっています。

 そのまま梶ヶ谷さんはキッチンに入室。すっかりきれいになったシンクやコンロ周辺を撮影しながら、「自分で言うのもアレですけど」「めちゃめちゃきれいになったと思いません?」とコメントしました。本当にスッキリしています!

●工夫した点も紹介

 全体の様子を伝えるとともに、食器棚の隣に配置した収納用品とごみ箱について解説。元から2段式の引き出しになっている青い収納用品を設置し、両方ともお菓子入れにしました。

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