「心が折れそう」 新1万円札で作る“しかのこのこのこ渋沢栄一たん”が愉快な見た目に反して超難易度 「よくやるなw」

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　“しかのこのこのこ渋沢栄一たん”が爆誕――見た目に反して超難易度の折り方解説動画がニコニコ動画に投稿され、「かわいい」「めちゃめちゃ器用だな」など反響が寄せられています。

　投稿者は、さまざまな折り紙動画を公開しているdoopeさん。今回は変わり種で、新1万円札の肖像に採用された渋沢栄一と、オープニング映像がミーム化して話題となったテレビアニメ「しかのこのこのここしたんたん」を悪魔合体させています。どんな組み合わせよ。

　投稿者は11段階に分けて丁寧に実践解説していますが、折り方は非常に難解。4段階に分けて複雑な折り目をつけ、7段階に分けて折り畳みを繰り返すという工程で、後半になるとハイレベルな手先の器用さが求められます。

　最終盤では立派なツノを作り上げ、“しかのこ渋沢栄一たん”が爆誕。詳しい折り方は動画参照ですが、「栄一の輪郭に合わせて折りながらツノ部分を……」とクスッと笑える解説文も魅力的です。なお本物の1万円札ではなく、紙幣デザインが印刷されたダミーメモ帳を使用しています。

　動画のコメント欄では、「かわいい」「よくやるなw」「折り紙じゃなくて心が折れそう」「仮にも偉人さんをファーストネーム呼びは草なんだよ」「教科書のらくがきの進化版だな」などの反応が寄せられています。

画像はdoopeさんの動画から引用