「好きなもの全然変わってない」 小学生の自分と“描きたかったモチーフ”が完全一致 好きなものを貫く姿に「最高にかっこよすぎて痺れます」

小学生のころに描いた女の子のイラスト

小学生のころに描いたイラストと、現在書いたイラストを並べて好きなモチーフがほぼ変わっていないことを示したビフォーアフターがX（Twitter）で話題です。投稿は記事執筆現在までに約6万件の「いいね」を突破するほど注目を集めています。

　昔と現在に描いた2枚のイラストを投稿したのは、Xユーザーの片口南（@_Ruhunachan）さん。Xではアンティークでシックな雰囲気が漂う装飾の写真や、自身の絵画作品をたびたび公開しています。

　今回、片口さんが投稿したのは小学生のころと現在に描いたというロリータのイラストです。画力こそ飛躍的にアップしているものの、赤いリボンや縦ロールのツインテ、パフスリーブのワンピースやレース、フリルといったモチーフがどちらのイラストにも確認できます。

　片口さんはこの2枚を並べて、「好きなもの全然変わってない」としみじみつづりました。

　この2枚のイラストを見た人からは、「小学生の時の絵、可愛いですね」「小学生の頃から絵が上手すぎる…」「昔から絵上手いのいいなあ。。」「小学生の時から洋服描くの上手じゃん！」と当時からの高い画力に驚く声や、「好きという姿勢を貫いて、ここまで綺麗に上手くなれたこと、最高にかっこよすぎて痺れます」と尊敬するという声も寄せられています。

画像提供：片口南さん