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「ここまで差が出る!」 リビングのインテリアを上質な雰囲気に変える7つのアイデアが目からウロコ

ねとらぼ / 2024年9月19日 21時0分

「ここまで差が出る!」 リビングのインテリアを上質な雰囲気に変える7つのアイデアが目からウロコ

インテリアの“あるある”な失敗例と解決法をプロが解説!

 インテリアコーディネーターが、やぼったくなりがちな部屋をシンプルで明るい雰囲気にまとめるコツをYouTubeで紹介しました。動画の再生数は記事作成時点で3万2000回を超え、「勉強になります」「ワクワクしながら見ました」と注目を集めています。

 動画はYouTubeチャンネル「インテリア王国」に投稿されました。同チャンネルでは、インテリアコーディネーターの広島知範さんが、快適な住まいづくりをサポートする情報を発信しています。話題の動画は、マンションの内装が自分の好みと合わない場合にインテリアを上手にまとめるコツを紹介したものです。

 マンションの内装でよくある「濃いブラウンの床」の部屋は、家具選びが意外と難しいもの。明るくナチュラルな雰囲気にしたくても、うまく統一感を出せずにやぼったくなってしまうことが多いといいます。そこで広島さんは、どこかさえない印象の部屋を明るくナチュラルな雰囲気にまとめる方法をビフォーアフターで分かりやすく解説しました。

●モデルはモダン系のマンション

 今回のモデルとなるのは、12.2畳のリビングダイニングに3.7畳の対面キッチンが付いたLDK。濃いブラウンの床、ダイニングとリビングの壁にグレーのアクセントクロスが貼られているのが特徴です。

 モダン系のかっこいいインテリアが映えそうなすてきな内装ですが、ナチュラル系が好きな人にとっては内装と好みが一致していない状態。まず広島さんは、明るいナチュラル系を好む人がやってしまいがちな家具選びの失敗例を紹介しました。

●インテリアの“あるある”な失敗例

 失敗例の部屋は、統一感がなくくらめで殺風景な雰囲気になっています。ネイビーのカーテン、やや濃いめの茶色のテレビボードは、配置してみると想像以上に暗い印象に。

 ソファやテーブル、ラグ、棚、ダイニングテーブルなどは明るい色ですが、床の色と合っておらずバラバラな印象です。また、シンプルさを意識して最小限のものしか置いていないダイニングは殺風景に感じます。

 広島さんによると、家具選びに一貫性がないとこのような失敗をしがちなため、一貫性を持たせることが大切だといいます。今回の場合は「明るめのインテリア&ナチュラルな雰囲気」という自分の好みを意識すること。さらに、この部屋にはインテリアの基本として7つの物足りない部分があると指摘しています。

●失敗例のインテリアに足りないものとは?

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