「虎に翼」、新キャラに80年代アイドルが登場 視聴者「衝撃」「懐かしすぎてビックリ」と驚き相次ぐ

　俳優の伊藤沙莉さんが主演を務めるNHK連続テレビ小説「虎に翼」の第124回が9月19日に放送。新たなキャラクターが登場し、「衝撃を受ける世代」「懐かしすぎてビックリ」と驚きの声が寄せられました。

●第124回あらすじ

　寅子（伊藤沙莉さん）の名前を知る少女は同級生の少年を突き落とした疑いで調査を受けており、寅子は調査官の音羽（円井わんさん）とともに、少女の審判を行います。

　星家に顔を出した朋一（井上祐貴さん）は、航一（岡田将生さん）と寅子に本心を明かします。一方、なかなか進まない美位子（石橋菜津美さん）の裁判に、轟（戸塚純貴さん）は時間がかかっているのは良い兆候だと美位子を励ます……というストーリーでした。

　少女に付き添っている白髪交じりで和服姿の佐江子も新たに登場し、「申し訳ありません」と謝罪。演じているのは、「ただいま放課後」（1980年～1981年）の生徒役でデビューし、「翔んだライバル」（1981年）で主演のリンゴちゃん役を演じブレイク。1984年にはアイドル歌手としてもデビューした辻沢杏子さん。

　ネットでは、「美雪の祖母役が辻沢杏子さんだったの！！！！！！！！？」「私世代には懐かしく感じるお名前」「美雪のおばあちゃん、 元アイドルの辻沢杏子さんやん！」「なつかしいわー 変わらずおキレイで」「アイドル歌手だった辻沢杏子さんがおばあさんを演じるようになっていたのか！」など驚きの声が集まっていました。