「まさにそれ」 外国人が日本に染まったら…… “居酒屋のチョイス”の変化にツッコミ殺到 「もう常連になってるやんw」

1年目はパブで飲む

　日本暮らしの年数に応じて「居酒屋のチョイス」が変化する外国人を再現した動画がYouTubeで話題になっています。

　動画を投稿したのは、英語学習アプリと英会話カフェを手掛ける「ランカル英会話（LanCul）」の公式YouTubeチャンネル。人気の「日本に染まった外国人」シリーズから、ドイツ出身のアリさんが「居酒屋のチョイス」をテーマにした再現コントを披露しています。

　来日1年目はパブのような店を訪れ、「ギネスを1杯くれるかい？」と英語で黒ビールをオーダー。まだ外国での暮らしから抜け出せていないようです。

　2年目になると、お酒を飲む場所が居酒屋チェーン店に変化。「レモンサワーを1つ。あっ、メガ、レモン、サワー、クダサイ」と、慣れない日本語で一生懸命注文しています。

　そして3年目になると、赤ちょうちんのある居酒屋ののれんをくぐり、流ちょうな日本語で「あっ、今4名いい？」と言います。「あっ、すんません。ありがとうございます」と入店すると、席に着くやいなや「取りあえず生4つ！」と、慣れた様子で生ビールを注文するのでした。

　突っ込みどころ満載の動画に、コメント欄では「3番目、日本人まさにそれで、笑っちゃいました」「3年目の安定感よ笑」「選ぶ店もどんどん変わってくるとこが凝ってるなあ」「もう常連になってるやんw」と笑いが起きています。

画像引用：YouTubeチャンネル「ランカル英会話（LanCul）」