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“実写・御剣怜侍”降臨に成歩堂が配信者デビュー!? 東京ゲームショウ2024カプコンブースを逆転裁判・逆転検事シリーズが席巻!

ねとらぼ / 2024年9月30日 7時30分

 そして話題は岩元さんがデザインを手掛けた各キャラクターと各ビジュアルへ。

 冒頭ではキービジュアルにおける御剣のポーズについて、「もう指差しを見ても新鮮味はないだろう」と、ジャケットを羽織るポーズが考案されたことなどが明かされました。また、クリア後にもう一度キービジュアルを見てみると気付く点があるかもしれない、というヒントも出され、会場に集まったファンは興味深そうにキービジュアルに見入っていました。

 さらにサウンドトラック用に描き下ろされたビジュアルについては、実はさらに大きくイラストが描かれていたことも判明。9月29日から、イーカプコンで「逆転検事1&2 御剣セレクション 岩元辰郎描き下ろしアート キャラファインボード」が予約受付開始されたとの発表には会場からは大きな歓声が上がりました。

●ファン大歓喜! 「逆転裁判シリーズ作品紹介映像」

 また15時には「シリーズをプレイしたことがある方もない方も楽しめる内容となっている」と予告されてSNSをにぎわせた「逆転裁判シリーズ作品紹介映像」が公開されました。

 「ナルホド!逆転TV」と題した動画配信チャンネルを開設した弁護士・成歩堂龍一が友人の御剣怜侍と共に「逆転シリーズ」の魅力を紹介する内容となっているのですが、動画内には1回視聴しただけでは拾いきれないほどの小ネタが満載。

 成歩堂が動画投稿しているサイトは「TGS2006特別法廷」でなぜかニュースキャスターに転身した御剣が出演していた「ニュースッス・ニュースッス」が元ネタとみられる「Tubeッス Tubeッス」で、関連動画にもおなじみのキャラが並ぶなど開始4秒で情報が渋滞しています。

 その後は2001年発売のシリーズ第1作「逆転裁判」を皮切りに、「逆転裁判123」に登場した“くせ者”たちを紹介。御剣怜侍、狩魔冥、ゴドーといった検事たちを中心に、作品を振り返りました。

 さらに「逆転裁判456」から牙琉響也、希月心音、ナユタ・サードマディ。「大逆転裁判1・2」からバロック・バンジークスを順調に紹介していったのですが、なぜか御剣が「フッ 私のほうがヒラヒラの数が多いな」とバロックに対して謎のコメントを放ち、成歩堂に「それ多いとすごいのか……?」とツッコまれる場面も。

 動画内には一部の“オバチャン”に刺さりまくりそうな謎の御剣キラキラサービスショットも挟まれていたため動画の編集者が誰なのかが大変気になるところです。

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