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編み物嫌いがめっちゃハマった“どんどん通すだけ”DIYに「いゃ~凄いなぁ」「楽しそう」 かわいい完成品が話題

ねとらぼ / 2024年10月6日 11時30分

編み物嫌いがめっちゃハマった“どんどん通すだけ”DIYに「いゃ~凄いなぁ」「楽しそう」 かわいい完成品が話題

モコモコの毛糸、滑り止めシート、マグネットボタンを用意します

 編み物嫌いの投稿者さんがはまったという「なんちゃって編み物」が、YouTubeで紹介されています。動画は記事執筆時点で10万回視聴を突破、「楽しそうですね」「これでカワイイのが編めるのいいですね」といった声が寄せられています。

 投稿したのはYouTubeチャンネル「shima shima usagi」さん。多くのハンドメイド作品を手掛けてきましたが、編み物などの手間のかかるDIYは苦手ということです。

●用意するもの

 今回作るのは手のひらサイズのポーチ(カードケース)です。用意するものは、モコモコの毛糸、カーペットの下などに敷く滑り止めシート、マグネットボタン。滑り止めシートは大き目のマスのものが使いやすいそうです(材料は全てダイソーで手に入ります)。

●滑り止めシートのカットの仕方

 滑り止めシートを切っていきます。シートを切る時には、2つのお約束があります。1つ目は横幅の四角の数を偶数にすること(今回は横12マス)、2つ目は本体とは別にマグネット用のパーツ(3×4マス)をカットしておくことです。

●マグネットボタン用のシートを作ります

 毛糸を30センチくらいにカットし、ヘアピンや糸通しなどに通し、滑り止めシートの穴を縫うように通していきます(通しはじめは3~4センチ残しておきます)。端まで来たら端をかがる(布端のほつれを防ぐ縫い方のこと)ようにして次の段に行き、前の段と交互になるように通していきます。

 毛糸を通す時はあまりひっぱりすぎない方がふんわりと仕上がるとのこと。最後まで来たら端をかがって数マス折り返し、裏面にする方を決めて、その面に毛糸の端が出るようにカットします(最初に残しておいた糸も同じように折り返し、裏面に糸端が出るようにします)。

 マグネットボタンの凸ボタンを用意し、今作ったシートの表面から刺して後ろからプレートを通し、ツメを折ります。

●本体を作ります

 毛糸が長すぎると作業がしにくいので、50~60センチにカットして使います。ヘアピンに通し、先ほどと同じように滑り止めシートに通していきます。

 端まで来たらかがりながら次の段に行き、前の段と交互になるように通していきます。毛糸の残りが少なくなったら最後の3~4センチを残し、数マス折り返して糸を裏面に出します(通しはじめの毛糸も同じように折り返しておきます)。

 新しい糸を50~60センチにカットして、先ほどの最後のマスから通していきます(前の段と交互になるように通します)。端は3~4センチ残しておき、少し進んだら折り返しておきます。この作業を繰り返して、全体に毛糸を通していきます。

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