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【インタビュー】「ビジュx笑顔xダンス」の完成度がすごい…… 台湾人気チア「Fubon Angels」丹丹に話を聞いた

ねとらぼ / 2024年10月10日 17時0分

【インタビュー】「ビジュx笑顔xダンス」の完成度がすごい…… 台湾人気チア「Fubon Angels」丹丹に話を聞いた

今回は「Fubon Angels」の丹丹さんにインタビュー。かわいいが過ぎる

 球場を盛り上げ、選手とファンをつなぐチアリーダー。中でも、台湾プロ野球(CPBL)のチアリーダーは数年来、日本のファンからも熱い視線が向けられています。

 ねとらぼでは、チュンチュンやリン・シャンをはじめ、日本人チアリーダーのKAHOさん、Chihiroさん、Nozomiさんらへの取材を通じて台湾チアの魅力をお届けしています。今回お話を聞いたのは、「富邦ガーディアンズ」のチアチーム「Fubon Angels」(以下FA)の丹丹さん。チームもチアも情熱あふれる“熱さ”が知られる中、抜群のビジュと愛くるしい笑顔、そして華麗なダンスでファンを長年魅了し続けている丹丹さんとはどんな人物なのでしょうか?

●ダンス命! の丹丹

―― 丹丹さんがチアリーダーを目指したきっかけがあれば教えてください。

丹丹 小さいころからダンスを習っていたのですが、ダンスを仕事としてずっとやっていこうと考えたときに、選べる道は多くなくて。ダンスを続けていける道の1つとしてチアリーダーの仕事を選びました。

―― ダンスがルーツにあるんですね。台湾芸術大学では舞蹈学系でしたよね。チアリーダーになる前から野球に興味はありましたか?

丹丹 小さいころに父と一緒に見ていたくらいですね。バスケの方が知識があったので、チアとしてのキャリアの最初はバスケチームで、その後野球チームのチアに加入したんです。富邦への入団が決まってから当時父と見ていたときのことなどを思い返したりして。

編注:丹丹さんは2015年から2018年まで台湾のバスケチーム「台灣?酒(台湾ビール)」のチアに所属。2019年に現在のFubon Angelsに加入している

●動物病院とのダブルワーク時代を思い出す頑張り屋さん

―― チアリーダーとしてチームで活動する中で、うれしかったこと、大変なことをそれぞれ教えてください。

丹丹 どんな仕事にも大変な面はありますし、私の場合も自分で選んだ仕事、自分の好きなダンスを仕事にしていますが、それでも大変なことはあります。チアになりたてのころは特に多かったです。

 チア加入当時は、動物病院の仕事とのダブルワークだったんです。動物病院の仕事が15時に終わってから、16時の球場集合に急いで駆け付けることもザラでした。今はチアの仕事も多くなり、動物病院の方は(フルタイムで働くのは)時間的に厳しくなってきたので、余裕があるときに手伝うぐらいの形になっています。

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