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「器用さ」の差がガチ おびひろ動物園のどうぶつ紹介に既視感「どこかで見た」「因子継承しそう」

ねとらぼ / 2024年10月16日 20時0分

「器用さ」の差がガチ おびひろ動物園のどうぶつ紹介に既視感「どこかで見た」「因子継承しそう」

どこかで見た気がするデザインの「キタキツネ」紹介パネル

 北海道にある「おびひろ動物園」で展示されているどうぶつ紹介のデザインが、X(Twitter)で約4万1000件のいいねを集めるほど話題に。「どこかで見たステータス表示」「因子継承しそう」などと反響を呼んでいます。

●ゲートから飛び出してきそうだ!

 話題になっているのは、Xユーザー・雅屋さんが「どこかで見た」と添えて投稿した、おびひろ動物園で飼育されているキタキツネとエゾタヌキのどうぶつ紹介パネルの写真です。

 北海道の固有種である2種を分かりやすく紹介しているのですが、そのデザインはどう見ても人気ゲーム「ウマ娘 プリティーダービー」のステータスが確認できる画面そのもの!

 キタキツネは「北海道固有種」であり、「ネズミメインの雑食性」という習性、「黄金色のハンター」という異名、耳の良さを「地獄耳」と表現するなど、特徴をスキル名として表記。一方で、エゾタヌキは「何でも食べるよ雑食性」「モフモフ冬毛と、スッキリ夏毛」「みんな一緒にためフン」などと記されています。

 ステータスの数値は、俊敏なキタキツネのB評価(899)に対して、やや緩慢なエゾタヌキはD評価(350)になっているなど、ステータスの差異にもこだわりが感じられますね。

●「いい味出してる」「因子継承しそう」の声

 あまりにも既視感が強すぎるおびひろ動物園どうぶつ紹介パネルに、Xでは「二つ名がアイヌなのもいい味出してる」「賢さE判定のエゾタヌキ」「因子継承しそう」「育成のクラシック級で出てきたらひっくり返る強さ」などの反響が寄せられています。

 このどうぶつ紹介パネルは2021年4月から掲出されており、キタキツネ、エゾタヌキのほかにアライグマ、チンパンジーのどうぶつ紹介パネルも同担当者が制作したそうです。ちなみに、2023年12月には北海道の歴史に深い縁がある「ばん馬」とふれあいが楽しめる「馬ふれあい舎」がオープンしており、ばんえい競馬で活躍した元競走馬の2頭が暮らしています。

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