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“毒を持つホラ貝”いけす半年、1年、3年モノを食べ比べてみると…… ぶっとんだ検証結果に「面白すぎる」「大丈夫なんですか!?」

ねとらぼ / 2024年10月18日 20時30分

 その後ひげの兄貴が作った焼きそばを食べ、いよいよ今日の主役であるホラ貝のお刺身を食べることに。まず生の状態でさばいた半年モノから食べてみると……その味はとても硬いけれど癖がなく、甘くておいしいとのこと。歯ごたえは硬いけれど、その硬さは“心地いい硬さ”なのだとか。

 お次はゆでた1年モノを食べてみると、柔らかくておいしいとのこと。ゆでた方が柔らかくなり甘みも強くなるそうで、1年モノより3年モノの方が柔らかく甘みがあったそうです。この日改めてホラ貝を食べてみて、さらに7年生かした「10年モノのホラ貝」を食べてみたいと語るへんな魚おじさんなのでした。

 なおボウシュウボラの内臓にはテトロドトキシンというフグ毒が、唾液腺にはテトラミンなどの麻痺性の毒が含まれています。ボウシュウボラを調理する際は食中毒を避けるため、内臓と唾液腺は廃棄してくださいね。

 こちらの動画には「結局カナヅチで割るんですね、そしてそのまま茹でるw面白すぎる」「貝が白くなるのはどうしてだろう?水槽という環境だからかな?」といった、たくさんのコメントが寄せられています。

 同チャンネルでは珍しい魚のほか、脂の乗った魚や、一般流通していないけれどおいしい魚などを紹介。情報はX(旧Twitter/@_Sakana_Ojisan)とInstagramでも発信しています。

画像提供:YouTubeチャンネル「へんな魚おじさんの寝言【Weird Fish Dude & Beard Brother】」

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