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年季の入ったキッチンを応急措置DIYしたら…… 自宅への思いを語りながら修繕して晩酌する姿に「すばらしい」「尊敬します」

ねとらぼ / 2024年10月19日 10時30分

年季の入ったキッチンを応急措置DIYしたら…… 自宅への思いを語りながら修繕して晩酌する姿に「すばらしい」「尊敬します」

DIYのビフォー

 長年暮らしている家のキッチンをDIYで応急修理する動画がYouTubeに投稿されました。記事執筆時点で、この動画の再生数は12万回を超えており、2700件以上の高評価を集めています。

 投稿したのは、工場で勤務している50代の「まさお」さん。安くておいしい料理の作り方を動画で多数紹介しています。

 最近、まさおさんは自宅のキッチンの流し台が気になっているとのこと。隙間が空いているため以前にアルミテープで補修しましたが、剥がれ始めてきた上に汚れも目立ってきたので、あらためて自分で補修することにしました。

 大家さんからは「好きに使って良い」と許可を得ているので、まずは夕食の準備をすることに。作業後すぐ食べられるように、キュウリのつけ物、エリンギとウインナーのスパイスバター炒め、白いご飯に乗せる豚コマ肉とピーマンのオイスター炒めを用意しました。

 建設現場で勤務していた際にそろえた工具を駆使して、まさおさんは蛇口とかごを外しました。アルミテープを剥がしたら発泡ウレタンの出番。時間が経過すると固まるウレタンを、台と壁の隙間に吹き付けていきます。

 隙間対策と合わせて、板を追加して作業台を拡張することに。下地となる板材を流し台に固定し、使用しないときは折り畳めるように金具と板を取り付けます。

 ウレタンも完全に固まったのでカットして形を整え、その上から新しいアルミテープを貼ります。「リフォームしつつ大切に住んでいきたい」と自宅への思いを語りながら、水漏れ対策のテープを巻き付けて蛇口も元に戻しました。

●作業後は……

 追加した作業台も問題なく機能しており、スポンジも新調して補修作業は無事終了。先に作っておいた夕食とレモンサワーで体の疲れを癒やしました。

 まさおさんは事前に大家さんから許可を得た上で、補修作業をしています。DIYを行う際は必ず賃貸住宅の規約を確認し、管理会社に連絡しましょう。

 コメント欄には、「いかに快適に過ごせるか? どうしたらいいか? 考えて住んでおられて、本当に尊敬します」「いろいろ直しながら丁寧に暮らしていてすばらしい」「家の中の時間を大切に過ごす有意義さが伝わってきていいな~と思いました」などの感想が寄せられています。

 この他にも、まさおさんのチャンネルでは、公園でお酒を楽しむ姿や、材料費が1日あたり100円となるよう工夫したお弁当のレシピ動画などを公開しています。

画像提供:YouTubeチャンネル「ダメ派遣男まさお」さん

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