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デカ! わずか築6年で台所詰まり→高圧洗浄したら…… 出るわ出るわの“油の塊”に仰天 「見応えがあって最高」

ねとらぼ / 2024年10月20日 22時30分

デカ! わずか築6年で台所詰まり→高圧洗浄したら…… 出るわ出るわの“油の塊”に仰天 「見応えがあって最高」

築年数は6年ながら……

 築6年の民家の排水管に高圧洗浄を施す動画がYouTubeで注目を集め、再生数は記事執筆時点で60万回を超えています(排水口に詰まっていた油の塊などの汚物が映ります。食事中の人は閲覧に注意してください)。

 動画を投稿したのは、排水管のメンテナンスを専門に取り扱うYouTubeチャンネル「花のお掃除~小川水道メンテナンス~」。依頼者宅での高圧洗浄の様子や、水回りの解説動画を公開しています。

 今回は、築6年の民家の排水管を洗浄しました。流し台下の構造や排水の状況、屋外の排水管と排水マスの位置をチェックし、どこが詰まっているのかを特定。下流の排水マスに油汚れの「受け」を設置します。

 大まかに洗ったら、いよいよ高圧洗浄。内部に勢いよく水を噴射すると、大きな油の塊が出現し、下流の「受け」がすぐさまいっぱいになってしまいました。

 下流に転がっていった油汚れを回収し、洗浄を再開。築年数は浅いですが、マスの途中で“渋滞”が起きるほど大量の油汚れが次々と出てきます。

 続いて台所側の汚れを落としにかかりますが、こちらの油汚れはかなり硬いようで、なかなか洗浄用のワイヤーが入っていきません。懸命に噴射し続けてワイヤーが奥へ入った直後、水のぶつかる音がこもったものへと変化。すると、巨大な塊が流れてきました。

 排水管の形に沿ってカーブを描きながら固まっている油汚れ。しかしこれだけでは終わらず、頑固な汚れはまだまだ出てきます。ワイヤーを変えながら洗浄を続け、ようやく屋外の清掃作業が終わりました。

 屋内側の作業も終え、依頼者と一緒に内視鏡で排水管の中をチェック。話を聞くと、築年数に対して油汚れが多い原因は油の処分方法にありました。依頼者によると、揚げ物を作った後の油こそきちんと処理していましたが、調理器具に付着していた油は拭き取らずに流していた時期があったとのことです。

 わずかに残っていた汚れもきれいに落とし、水は問題なく流れるようになりました。インパクトのある映像の連続に、コメント欄では「いや~凄い。見ててスッキリしました」「この家の奥様も勉強になったし、ほっとした事でしょうね」「見応えがあって最高でした」「マジで気をつけようと心に誓った」といった声が寄せられています。

動画提供:YouTubeチャンネル「花のお掃除~小川水道メンテナンス~」

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