「まだあるんだ」 お土産屋で見かけた“まさかのもの”にノスタルジー爆発 「欲しすぎ」「絶対買いでしょ！」

お土産屋で見かけた、今となっては珍しいあるものとは……（画像はイメージです／画像：PIXTA）

　お土産屋で売られていたあるものが、X（Twitter）で懐かしいと話題です。昭和のロマンにひたりたいなら“買い”かも！

　投稿者は、Xユーザー・津軽あむさん。福島県のとあるお土産屋で売られていたものについて「これが現役で売られていて買っていくか10秒悩んだ」とコメントを添えています。

　お土産屋で売られていたものは、なんと「観光ペナント」！　三角形の旗にその土地の名所などをあしらったおみやげです。1970～1980年代にブームを巻き起こしましたが、現代では見かける機会も少ないかもしれません。そんな観光ペナントを、まさか令和の今お目にかかることができるとは……！

　津軽あむさんが発見したペナントは2種類で、いずれも「会津」の文字とともに、鶴ヶ城（福島県会津若松市）をはじめとする観光地の写真が印刷されています。値段はどちらも1枚500円のようです。

　昔懐かしい「ペナント」のお土産に対し、リプライ欄などでは「これは!!!　まだ現役で売ってるのか……!?」「しかも500円とか　いつから時間が止まっているのでしょう？」「おお！　昔たくさん買いました」「欲しすぎ　飾りたすぎる」「絶対買いでしょ！　絶滅危惧種ですよ」など、懐かしむ声が多数寄せられていました。