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ハギレ布をたった3回縫い付けるだけで…… 驚きのリメイクアイデアに「本当に簡単に出来上がりました」「目から鱗」

ねとらぼ / 2024年10月23日 9時0分

ハギレ布をたった3回縫い付けるだけで…… 驚きのリメイクアイデアに「本当に簡単に出来上がりました」「目から鱗」

こちらのハギレを使います

 布を3回縫うだけで完成するメガネケースが、YouTubeで紹介されています。動画は記事執筆時点で5万4000回視聴を突破、「本当に簡単に出来上がりました」「目からウロコな作り方だ」といった声が寄せられています。

 投稿したのはYouTubeチャンネル「小春の手作りアカデミー」の小春さん。以前、100均のハギレを使ったミニポーチの作り方を教えてくれました。

●えっ! そんなものができるの?

 今回作るのは両側にポケットがあるメガネケース。持ち手がスナップボタン止めになっているので、バッグなどに付けても良さそうです。

 材料は、本体用の布(32センチ×21センチ)2枚、接着芯(30センチ×19センチ)2枚、持ち手用の布(6センチ×25センチ)1枚、スナップボタンなど。本体用の布は、花柄とストライプを1枚ずつ用意しています。

 接着芯を横長に置き、上の角から10センチ内側と9センチ下側に印を付けて、三角形を描くように2点をつなぎます。つないだ線の中央から1~1.5センチ外側に膨らむようにカーブを描きます(カーブを縫うのが苦手な場合は、直線のままでも大丈夫だそうです)。

 接着芯を2つ折りにしてカーブに沿って切ります。本体用の布の上に周りが1センチあくように接着芯を置き、アイロンで貼っていきます。2セット貼れたら中表に合わせておきます。

 持ち手の布はアイロンをかけながら4つ折りにして片側だけ端の処理をしておきます。縫い代の部分を包み込むようにして中に入れ、端を縫って止めておきます(ミシン1回目)。

 本体の端から11.5センチのところに印を付け、2枚の間に持ち手を挟み込んでいきます。この時、端の処理をしてある部分は下側にして(遊んでいるようにして)、処理をしていない側と生地の端を合わせておきます。

 下側の真ん中に返し口を残し、接着芯の周りに沿って縫っていきます(ミシン2回目)。

 周りが縫えたら、カーブしている部分の本体の布を接着芯の外側1センチくらいの所で切り落とします。カーブの外側にはV字の切り込みを入れ、角の部分など要所要所をえぐるようにしてカットしておきます。

 アイロンで縫い代を割って表に返し、返し口をきれいに整えてアイロンをかけます。カーブの部分にステッチを入れたい場合は、この段階で入れておきます(今回はやわらかい雰囲気にしたいのでステッチは入れていないそうです)。

 下の部分が30センチになっているので端から10センチのところに印を付け、逆側の端を折って合わせ、アイロンをかけます。裏側に向けて同じように折り、形を整えます。

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