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雑草だらけだった庭→酷暑の中、便利屋さんが“14時間”雑草対策をしたら…… 見事なビフォーアフターが20万再生 「すごい」「立派」

ねとらぼ / 2024年10月27日 22時0分

雑草だらけだった庭→酷暑の中、便利屋さんが“14時間”雑草対策をしたら…… 見事なビフォーアフターが20万再生 「すごい」「立派」

前回の作業はここからスタートしました

 25平米のお庭の草抜き&木の根っこを取り去った後、整地してから200枚のれんがにブラシをかけ、最後に防草シート施工をする様子がYouTubeに投稿されました。思わず見入ってしまう動画は記事執筆地点で、20万回以上再生されています。

●千葉県市川市近辺で活動する便利屋さん

 動画が投稿されたのは、千葉県市川市近辺で活動する便利屋さんが日々のお仕事の様子を紹介しているYouTubeチャンネル「市川の便利屋」。以前はしつこく再生する切り株に2時間で対処する、手際のよい仕事っぷりを見せてくれました。

 今回は草刈りと伐根をして整えた25平米のお庭に、防草シートを施工していく様子を見せてくれるようです。

●炎天下のもと、お庭をきれいに!

 今回の作業の4日前、市川の便利屋さんは防草シートを敷く際に端となる部分に除草剤をまいておいたそうです。本日の作業開始前に庭の状態を確認しましたが、除草剤のおかげで雑草は1つも生えていませんでした。

 今日の作業では防草シートを敷くために必要な整地の作業を進めつつ、雨水タンクにたまっていたヘドロをかき出し、漏れてしまっているエアコンの排水を雨水タンクへとつなぐ作業もしていくとのこと。エアコンの排水も水分であり、漏れると雑草が生える要因になってしまうのだそうです。

●最高気温は36℃……水分補給しながらの整地

 作業は朝10時にスタート。この日は最高気温36℃と予想されていたため、喉が渇いたと思う前に水分を補給しながら作業を進めていきます。

 まずは依頼主さんからの「庭の奥から30~40センチのところに花壇を作りたい」という要望に応えるため、グラウンドピーラーやスコップを使って花壇となる部分の土を掘り出していきます。画面に映る白くて細いものはドクダミの根っこで、これを放置しておくと花壇があっという間にドクダミに飲まれてしまうのだそうです。

 その後は土を水平にならし、さらにトンボの代わりにスノコを使って整地を進めていきます。そして花壇の境目の部分にはもともとこちらのお庭で使っていたというれんがを縦に並べ、二段に積んでいきます。れんがを横に並べ、一段に積めばもっと楽に済むとのことですが、防草シート側に土が流れ出ないように手間を惜しみません。

 花壇と防草シートの周囲となる部分にれんがを並べた後は、雨水タンクと水回りを整えていきます。防草シートを敷く上で水回りや配管の周辺はとても厄介で、施工する者の腕が問われるのだとか。

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