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【インタビュー】日本愛がエグすぎる台湾美人チア・斐棋に聞く「台湾チアの強み」

ねとらぼ / 2024年10月27日 12時2分

斐棋 小さい頃、楽器を習いたいと思っていて、いろいろと見た中で1番動きのあるドラムに惹かれました。私、こう見えて、わりと活発なタイプで、ピアノなどは弾いているうちに眠くなってしまって(笑)。そんな私でも、ドラムはダンスに近い感覚で楽しんで叩けました。ただ、もともとリズム感があまり良くないので、そこは少し意識して演奏を続けています。

―― 2024年のUni-Girlsには海外からのメンバーが3人加わりましたね。

斐棋 過去に米国留学していた経験が海外メンバーと接する上で役に立っています。当時は日本や韓国、それ以外にも多くの国から来た人たちと関わる機会がありました。日本の子は、仲良くなるとすごくかわいいなと感じることが多かったですし、そばにいるとたくさんの日本語を学べました。

 日本でチアをやっていたNozomiやChihiroとは「おはよう」「おつかれさまです」といった簡単な日本語を使ってコミュニケーションしています。

 2人はとてもダンスが上手ですね。先日、西武との交流試合で日本に行った際にも、BLUE LEGENDSの皆さんのダンスが素晴らしいなと感じました。もともと持っている素質もそうですが、恐らく皆さん長年しっかりダンスをやってこられたのだろうなと。ジャンプや、足の上げ方、アクロバットなど全ての動作が素晴らしかったです。

※編注:BLUE LEGENDS(ブルー・レジェンズ)は、プロ野球・埼玉西武ライオンズのチアリーディングチームの名称

―― 斐棋さんが思う台湾のチアリーダーの強みはどんなところですか?

斐棋 私の考える台湾チアの強みは“個性”です。台湾のチアは、海外と比べてより自由な感じです。例えば、ポージングなどは台湾チアは得意だったり。また、司会者を務めたり、演技の仕事をしたりといったさまざまな分野に挑戦しやすい環境にあるのも私たちの強みだと思います。

・日本大好き斐棋

―― Instagramで日本の紹介をされていたりもする斐棋さんですが、日本の中で特に好きな場所はありますか?

斐棋 日本の全部が好きです! 私が行ったことがある中で1つお勧めするなら、草津温泉と軽井沢の一帯です。リラックスできて自分をリフレッシュする感覚になります。東京、大阪や京都、いずれの地方も行ったらまた行きたくなるし、ずっと滞在したくなりますね。

―― 日本の食べ物で好きなものはありますか。

斐棋 たくさんあって1番が決められません……(笑)。すき焼き、寿司、焼き肉、豚カツ全部おいしい。お店は、叙々苑が好きです。お昼の時間に一人焼肉に行ったのですが、ランチセットがおいしい上に値段もリーズナブルでとっても良かったです。あとは市場に行くのも好きです。「(日本語で)築地おいしいです」。

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