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30万で買ったゴムボートで釣りに出てみたら、岸からたった5分で…… “異世界”との遭遇に「腹抱えて笑ってしまいました」「ガチの異変が」

ねとらぼ / 2024年10月28日 21時30分

30万で買ったゴムボートで釣りに出てみたら、岸からたった5分で…… “異世界”との遭遇に「腹抱えて笑ってしまいました」「ガチの異変が」

これがゴムボートに……?

 30万円で購入したゴムボートで釣りに出てみたら、岸から5分で異世界だった!? ゴムボートの組み立て方から注意点までわかりやすく説明し、実際に組み立てて釣りに行く様子をまとめた動画がYouTubeに投稿されました。動画は記事執筆時点で4万回以上再生され、「注意点が完璧でした!」といった声が寄せられています。

●釣りのことばかり考えている3人組

 動画が投稿されたのは、YouTubeチャンネル「釣り地獄」。寝ても覚めても釣りのことばかり考え、釣り地獄に墜ちたという斎藤哲也プロ、たろさん、鯛さんの3人が運営するチャンネルです。

 この日鯛さんに呼び出された斎藤プロは、目をしょぼしょぼさせながら早朝の海にやってきました。鯛さんから「マイボートを買った!」と聞いていた斎藤プロですが、目の前にはどう見てもボートには見えない謎の包みが置かれています。これは一体……?

●30万円で購入したマイボートをお披露目→組み立て

 こちらは30万円ほどで購入した、空気を入れ組み立てるとエンジンで動かせるゴムボートなのだそうです。ゴムボートの名前はずばり「地獄丸」。なんとも先行き不安な名前ではありますが、釣り地獄のメンバーなら安全に乗りこなせることでしょう。

 2人は船舶免許を持っていますが、今回のゴムボートのような全長3.3メートル以下の2馬力エンジンボートを操縦する際は、船舶免許は不要とのこと。

 まずはボート初心者の方にもわかるようにと、組み立てるところを見せてくれる鯛さん。たたまれていたゴムボートを広げ、自動のポンプを使って空気を入れていきます。こちらのボートは空気を入れる場所が3カ所に分かれていて、底板にも空気が入るため、1カ所に穴が開いても沈むことはないのだとか。

 その後はゴムボートの存在をアピールするためのフラッグや万一のときに使うオールも組み立て、ランチングホイールやエンジンも取り付けていきます。エンジンの燃料チェックを行い、各パーツについて説明しつつ試運転をしたところ、しっかりとエンジンが動くことが確認できました。

 そして組み立てが終わったゴムボート(荷物を合わせた総重量70キロ)を海に運び、海に浮いたら乗り込んでいきます。

 鯛さんによると、海に出る際はブイがある場所には近づいてはいけないとのこと。ブイの近くにはロープや網があることが多く、引っかかるとエンジンが損傷する恐れがあり、漁師さんにも迷惑をかけてしまうのだそうです。

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