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ブリーダーが販売を諦めた“極悪”モモンガをこねつづけたら…… 見違える変化に「すごすぎる」「神の手?ですやん」の声

ねとらぼ / 2024年11月2日 20時30分

 預かって30分ほどで別人ならぬ、別モモンガのようになったフクロモモンガ。全身を包んでいたタオルを外してみましたが、素手でも問題なく触ることができました。

 その後もこれといった問題は発生せず、たまに威嚇はするもののポーチに手を突っ込み、ちょっぴり雑にこねても噛まなくなりました。威嚇を取り除くのならあと1週間くらいは必要とのことですが、そこまでするのはこね屋さんの負担が大きいこと、良い子になるきっかけは作ったことから、飼い主さんのもとにお返しすることにしました。

 飼い主さんのところに戻ったらいったん状態がリセットされる可能性は高いものの、今回のお預かり保育で人間の手の中が“安心できる場所”だと理解してくれたはず。後は飼い主さん次第だ、と語るこね屋さんなのでした。

 なお、こちらのフクロモモンガはその後普通に触れるようになり、甘えておやつをもらうようになったとのこと。こね屋さんは今回のお礼として、飼い主さんからフクロモモンガのおやつやポーチ、古いケージなどをもらったそうです。

●「神の手ですやん」「すごい技術!」の声

 動画には「神の手ですやん。第一声だっるwこねる時の歌は大事ですね」「人間の手は生き物をなでるためにある、って言ってるひとがいたけど、ほんとうにそうかも!すごい技術!」「モモンガってこんな殺意の波動に目覚めている個体もいるのですね……こういう姿見てると元は野生の生き物だったんだと実感します……」といった、たくさんのコメントが寄せられています。

 こね屋さんが小動物をこねる様子や一緒に暮らしている動物たちの様子は「同チャンネル」に投稿されているので、気になる方は遊びにいってみるとよさそうです。

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