産卵率が落ちた“ボロボロの鶏”を引き取り、山奥でノビノビ育てて4カ月後…… 見違えるような姿に変貌し「幸せな気持ちになれました」の声
ねとらぼ / 2024年11月9日 22時30分
4カ月の間で雌鶏たちは羽が生えただけでなく、山を歩き回って体力もついた様子。最初は小屋の床で寝ていましたが、今では雄鶏とともに6羽そろって止まり木で寝泊まりするようになりました。ほぼ毎日産んでくれるという卵はコクがあり、とてもおいしいのだそうです。
6羽は人間の子どもたちとも仲良くなっただけでなく、最近新たにやって来たヤギたちとも関係を築いているそうで、「これからも鶏たちと平和に過ごせるよう頑張ります」とのテロップで締めくくっています。
廃鶏予定だった雌鶏たちの元気な現在の様子に、コメント欄では「最初の状態からこんなにもたくましくなるんですね。なんだかこの鶏たちにも愛着が湧いて会ってみたくなりました。これからの成長も楽しみですね」「見ていて幸せな気持ちになれました。ありがとうございます」といった声が上がっています。
鶏とヤギたち、山奥での暮らしの様子は、YouTubeチャンネル「小さな村で暮らす」やInstagramで確認できます。
動画提供:YouTubeチャンネル「小さな村で暮らす」
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