「世界に1枚のレアカード」 実家で見つけた“ポケモンカード” → 「涙が出そう」「エモすぎ」と420万表示！ あのころを思い出すアイテムに感涙の声

10月発売の拡張パック、「超電ブレイカー」のパッケージもピカチュウ（画像出典：Amazon.co.jp）

　実家に帰省した際に見つけた、子どものころの“エモすぎる宝物”がX（Twitter）で話題に。記事執筆時点で420万回以上表示され、約13万件のいいねを獲得しています。

　投稿者はXユーザーのやぎさん。近ごろ米国暮らしを終えて帰国した際、実家で子どものころ大事にしていた宝物を見つけたといいます。

　それは手作りのポケモンカード。当時、欲しくても買ってもらえなかったからと自分で紙に描いて作ったのだそうで、やぎさん自身も「エモすぎ」とコメントしています。これはノスタルジック……！

　デザインは実在するピカチュウのカードに似ていますが、ピッピを添えるといった独自の要素も。雑誌などで見たカードをお手本に、想像を膨らませて描いたのかなと、当時の様子が想像されます。

　素朴で愛らしいカードは、「こういうのめちゃくちゃわかる」「涙が出てきそう」「世界に1枚しかないレアカードですね」「すてきな力作」「なにか大切なことを思い出させてくれた気がします」「これはエモエモのエモ」と話題に。似た思い出のある人も多く、スレッドには同様の手描きカードも寄せられています。