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セリアの糸を編んでいくと…… “身近なあるモノ”にシンデレラフィットする小物が完成「探し求めてたケース」「可愛すぎて一目ぼれ」

ねとらぼ / 2024年11月11日 19時0分

セリアの糸を編んでいくと…… “身近なあるモノ”にシンデレラフィットする小物が完成「探し求めてたケース」「可愛すぎて一目ぼれ」

セリアのきらめきコットン 1番を使います

 小物を入れるのにぴったりなミニミニフリルポーチの作り方が、YouTubeで紹介されています。動画は記事執筆時点で16万回視聴を突破、7000件を超える“高評価”が寄せられています。

●ミニフリルポーチの作り方

 投稿したのは、YouTubeチャンネル「しずかなひとりごと【Quite Monologue】」さん。ブルーの糸で編んだ試作品を改良して編んでいく様子を公開しています。

 使用するのは、セリアの「きらめきコットン」カラーナンバー1番。1玉ではギリギリの量なので、念のため2玉用意しておいた方がいいということです。

 かぎ針は5号針と4号針、キーリングはセリアのものを使っています(編みつけて止めるのでかぎ針が輪に通るものがいいようです)。蓋をとめるためのマグネットホックはセリアのものは力が弱いため、強力なものをすすめています。

●本体1段目

 本体は5号針を使い、2本取りで編んでいきます。動画では糸を半分に分けて2本取りにしていますが、余裕をもって編みたい場合は最初から2玉使用しても大丈夫とのことです。

 つくり目として鎖編みを8回編みます(約4センチになります)。1段目に入ります。立ち上がりの鎖編みを1回編みます。今編んだ目を飛ばして細編みを編み、マーカーを付けます(この動画では、カーブの最初と最後にマーカーを付けながら編んでいきます)。

 端まで細編みを編んだらマーカーを付け、同じ目にあと2回細編みを編み入れ、マーカーを付けます。

 糸端を編みくるみながら細編みを6目編み、糸端をカット。最後の目に細編みを1回編み入れたらマーカーを付け、同じ目に細編みを1回編みます。

 マーカーの入っている最初の目に引き抜き編みをしたら、1段目は18目になりました。

●本体2段目~7段目

 立ち上がりの鎖編みを1回編んで2段目に入ります。今編んだ鎖編みの根元に細編みを2回編み入れます。2目めがカーブの最後になるのでマーカーを戻しておきます。

 次の目から細編みを6目編みます。マーカーが入っている目からカーブになるので、ここから3目は細編みを2回ずつ増し目で編んでいきます。

 次の目から6目は細編みを1回ずつ編み、マーカーの入っている目から2目は増し目で編みます(増し目の1目めにマーカーを戻しておきます)。

 2段目の最初の目を引き抜き編みをすると本体2段目は24目になりました。

 立ち上がりの鎖編みを1回して本体3段目に入ります。鎖編みの根元に増し目をして、段の最初の目には分かりやすいように別の色のマーカーを付けておきます。2段目と同じ要領で編んでいき、最初の目に引き抜き編みをすると30目になりました。

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