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栄養満点&1食240円! 夫のお弁当×5日間→目からウロコの下準備テクニック&味付けバリエーションが参考になる

ねとらぼ / 2024年11月24日 10時0分

栄養満点&1食240円! 夫のお弁当×5日間→目からウロコの下準備テクニック&味付けバリエーションが参考になる

5日分の食材と内訳

 夫の1週間のお弁当を材料費1200円で作る人気YouTuberのスーパーテクニックが話題に。忙しい朝にマネしたいテクニックや豊かなメニューに注目が集まっています。

●夫のお弁当5日分

 この動画を公開したのは、お弁当用の簡単レシピを多数発信しているYouTube「はるめし」(@halmeshi)さんです。今回は夫の1週間分(5日分)のお弁当を合計1214円分の食材で作る様子を披露しています。

●下準備の下味冷凍がポイント

 まずは食材の下準備として、下味を付けたものを冷凍していきます。鶏むね肉はそれぞれ保存袋に入れ、「チーズピカタ」「みそマヨ焼き」の味付けをしたら、よくもみ込んで冷凍庫へ。

 アジは骨や尾びれ、背びれなどを取ってカットしたら「ごま焼き」と「アジフライ」に分けて下味を付けます。アジフライは揚げる直前の状態にして1つずつラップに包んでおき、ごま焼きはアジをなじませたら冷蔵庫に入れておきます。そして、使う前日の夜に冷蔵庫に移して解凍してから使用します。

 こうしておくことで、朝の忙しい時間帯にバタバタすることなくスムーズにお弁当をつくることができます。

●バリエーション豊かなお弁当の数々

 まず月曜日は「アジのごま焼き弁当」を作ります。いんげんのごま和えやちくわの磯辺や揚げを作り、前日に冷蔵庫に移動しておいたアジのごま焼きの下味冷凍は、両面にごまをつけてフライパンで焼きます。ゆで卵を添えたら完成です!

 火曜日は「鶏むねみそマヨ焼き弁当」です。レンチンできるハムエッグやいんげんのおかか和え、焼いた鶏むねみそ焼きを入れたら出来上がり。

 水曜日は「パスタの冷やし中華」です。タレを作ったら冷凍庫で凍らしておきます。錦糸卵や傷み防止のためさっとゆでたハムやきゅうりなどを、ゆでてごま油をからませたパスタに乗せたら完成。ちょっとお米とは違うものが食べたいな……と思ったころに楽しめそうなメニューです。

●同じ食材でもアレンジは豊富

 1週間も後半戦となり、木曜日は「アジフライ弁当」です。ちくわときゅりを軽くゆでて水分をしぼり、塩昆布とごまを好きなだけ入れたごま油と塩昆布の和え物に加え、厚焼き玉子とアジフライをお弁当箱に詰めたら出来上がりです。こうばしさが漂ってきそう!

 そして、ラストの金曜日は「鶏むねピカタ弁当」です。下味冷凍しておいた鶏むねピカタにコンソメ、粉チーズなどで味付けしたら卵を絡めて焼きます。他にもココット皿に敷いたハムに卵を入れたものや、冷凍いんげんとちくわを炒めてバターしょうゆで味付けしたものを添えたら完成です。

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