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実家暮らしのオタク女性、“漫画が今にも崩れそう”な部屋を模様替えすると…… 驚きのビフォーアフターに「なんて幸せな空間…」「すごく羨ましい」

ねとらぼ / 2024年11月28日 20時30分

実家暮らしのオタク女性、“漫画が今にも崩れそう”な部屋を模様替えすると…… 驚きのビフォーアフターに「なんて幸せな空間…」「すごく羨ましい」

漫画が積み上がった部屋が大変身!

 実家で暮らす社会人オタクが、漫画部屋と自分の部屋を模様替えしていく様子がYouTubeに投稿されました。動画は記事執筆時点で合計7万回以上再生され、「なんて幸せな空間…」といった声が寄せられています。

 動画を投稿したのは、YouTubeチャンネル「みずしょ / 映えないオタクの日常記録」。投稿者であるみずしょさんは社会人のオタクで、同チャンネルで日常の記録やオタ活の様子などを投稿しています。今回はそんなみずしょさんが漫画部屋と、自分の部屋を模様替えする様子を紹介します。

 まずは漫画部屋の模様替えからスタート。床の隅に積み重ねてある、今にも崩れそうな漫画の山を本棚に収納していきます。漫画の並べ方についてよく質問を受けるそうですが、みずしょさんは複数冊持っているものから“作者さんごと”に並べているとのこと。同じ作者さんでもレーベルが違うことがあるため、見つけやすいように作者さんごとにまとめているのだそうです。

 また表紙裏も見たいため、基本カバーは付けていないとのこと。さらに漫画はこの本棚4つ分に収まる分だけにする、と自分ルールを決めているそうです。一部の漫画は表紙が見えるように並べ、漫画の前に同じ作品のアクリルスタンドなどのグッズを並べつつ、次から次へと漫画を並べていきます。

 漫画を並べ終わり、余ったスペースは声優の興津和幸さんコーナーにすることに。さらに引き出しの中で眠っていたグッズたちを並べ、「大好き」が詰まった推し作品のコーナーも製作しました。

 そして翌日、本棚の上にグッズを飾っていくことに。本棚ごとに色味を変えて飾っていくとのことで、1つ目の本棚はモノクロな雰囲気に濃い赤とピンクを差し色にして仕上げていきます。

 2つ目の本棚はゴールド、黄色系に。グッズとともにオシャレな紙やアクセサリーを飾ると、いい感じに仕上がりました。3つ目のピンクコーナーには漫画やアクリルスタンド、アクリルボードなどを飾っていきます。4つ目にはダイソーのキースタンドにアクリルキーホルダーをかけ、おまんじゅうを飾って……本棚上のグッズスペースも無事完成です。

 さらに電球をオレンジから白色に付け替え、ずっと悩んでいたけれどようやく購入したという1人用ソファを設置して、漫画部屋の模様替えが完了しました!どこを見ても「大好き」が詰まっている、最高の空間になりましたね。

 お次はこの家に引っ越してきてから約1年半、あまり手を付けていなかったという6畳の部屋作りに取り掛かっていきます。ようやく購入したというベッドは、裏面にある隠し収納がお気に入りポイントなのだとか。そこに買ってそのままとなっていたタペストリー類を箱に入れて収納し、ヘッドボードに照明やフィギュアなどを置き、ベッドまわりは完成です。

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