これはすごい 黒ずんだコインを磨いたら…… “見違える変化”に「私の老後より輝いてる」「新品よりずっと良い」【海外】
ねとらぼ / 2024年11月28日 20時30分
小銭入れから取り出した5セント
5年前や10年前……。少し前にインターネット上で話題になった投稿や動画を振り返って紹介する企画「昔のインターネット発掘!」。今回紹介するのは2020年に投稿された「硬貨を鏡のようにぴかぴかに磨く」動画です。
動画を投稿したのは、さまざまなものの修復動画を公開しているドイツのYouTubeチャンネル「MW Restoration」です。
小銭入れから取り出されたのは、銅メッキの鋼で作られている5セント硬貨。最初の状態では古い硬貨のようにくすみや大小の傷が目立っています。
まずは5セント硬貨を食器用洗剤に浸し、歯ブラシで磨きます。次に小型の電動グラインダーを取り出し、先端に研磨力に優れたサイザル麻を使ったバフを付け、サイザル研磨を開始。研磨後に布でふき取ると、この時点でもかなりの黒ずみが取れているように見えます。
さらに粗研磨、精密研磨と続けるとどんどん輝きが増していき、黒ずみやくすみはなくなっていきます。すでにきれいになったようにも見えますが、ここからさらに鏡面仕上げに入ります。
表、裏、側面と丁寧にバフを当てていくと、硬貨はより一層輝いていきます。ぴっかぴかだ……!
鏡面仕上げを行った5セント硬貨は、角度を変えると光を反射して輝き、反射に写った文字も読めるほどに。もはやコインで身だしなみを整えられそう……!
●ぴっかぴかのコインに「めちゃくちゃすごい」と反響
コインをピッカピカに磨き上げる動画は記事執筆時点で15万回以上再生され、コメント欄では「この仕上がりは予想外。今まで見た中で最高の研磨だったよ。僕のコインコレクションも同じようにしたいな」「どうして単調な研磨作業がこんなに面白いんだろう? めちゃくちゃすごいな」「これは新しいマネーロンダリングの定義だね!」「見ているとすごく満足感があったよ」「そのコインは私の老後よりも輝いてるね」など、驚きの声が寄せられています。
YouTubeチャンネル「MW Restoration」では他にも、「80年代のガムマシーンを修復」「120年前のジューサーを復元」「20年代のテーブル・フットボールを修理」など、“古いものをきれいにする”動画がたくさん投稿されています。
画像はYouTubeチャンネル「MW Restoration」より引用
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
17世紀のサビたコインをひたすら磨いたら……? 地道な修復の結果に「美しい!」「素晴らしい」
ねとらぼ / 2024年11月27日 20時50分
-
1本のクギをたたいて伸ばして、磨き上げたら…… 信じられない変貌を遂げ240万再生「美しい職人技!」「ワクワクします」【海外】
ねとらぼ / 2024年11月23日 15時0分
-
砂が入り交じった汚い石 → 磨いたら……? “まさかの正体”に仰天! “200万円相当”の成果に「すごい」「私だったら気が狂う」【豪】
ねとらぼ / 2024年11月18日 8時0分
-
錆びた銅のコップを磨きまくったら……“信じられない変化”を遂げる様子に15万再生「忍耐強い」「時間と労力がかかりそう」
ねとらぼ / 2024年11月14日 7時20分
-
日本のお金だったの!? ボロボロ&真っ黒なコインを磨いたら…… 現れた“正体”に驚がく 「なにしたらこんなに」「気が狂いそうw」
ねとらぼ / 2024年11月10日 8時10分
ランキング
-
1NHKのネット受信契約(案)が“ダークパターン”過ぎて見過ごせない件(前編) NHKの見解は?
ITmedia NEWS / 2024年11月28日 19時9分
-
2どうする? 大学生用パソコンの選び方 「4年通しよりも2年で買い替え」がオススメな理由
ITmedia NEWS / 2024年11月28日 13時26分
-
3「ミリ波対応スマホ」の値引き規制緩和で感じた疑問 スマホ購入の決め手にはならず?
ITmedia Mobile / 2024年11月28日 18時13分
-
4松屋が“店内持ち込み”で公式見解→解釈めぐり賛否 「何と言うサービス精神」「バレなきゃいいのか……?」
ねとらぼ / 2024年11月28日 20時2分
-
5ローン・クレカ審査可否の背景が分かる 信用スコア開示サービスがきょうスタート
ITmedia NEWS / 2024年11月28日 13時59分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください