スーパーで買った瀕死のズワイガニを水槽に入れ、育てたら…… 100万再生された予想できない結末に「泣けます」「おもしろすぎ」

　そして、翌日様子を見てみると……残念ながらズワイガニは息を引き取っていました。生き返りそうな期待を持ったら食べる気にならなくなってしまったため、このズワイガニはどこかに埋葬するとのことです。

　その翌日。市場に行ってみると、小さなズワイガニが大量に販売されていました。よく見るとまだ息があるズワイガニが2匹いたため、再び購入して家へ連れて帰り、あらためて水槽に入れてみることに。

　水槽に入れて30分ほど経過すると、ズワイガニの口周りの動きが活発になってきました。水が汚れてしまいそうではありますが、試しにサンマの切り身を与えてみると……うれしいことに、ズワイガニはしっかりとエサを食べてくれたのでした。

　食材として販売されていたことによる状態の影響があるものの、今回ズワイガニを飼育してみたことであらためて飼育が難しい種類だと感じたと語るもりぽこさん。ズワイガニはもともと深海1000メートルほどの場所にいることから、甲殻類の中でも飼育難易度が高いのだそうです。

　2匹のズワイガニがどこまで元気になるのか……、その様子は続編の動画で公開する予定とのことです。ズワイガニたちが元気になってくれるのか、見守っていきたいですね。

　動画には「生き物達がほんとに幸せそうに見えて泣けます」「エマスさんはカニの救世主だ…」「おもしろすぎます!!　すごく繊細なんですね。1匹目は残念でしたが、片腕ちゃんの今後楽しみです」「こういう動画好きです。相変わらずてっちりちゃんは食欲旺盛ですね！」といった、たくさんのコメントが寄せられています。

　もりぽこさんのYouTubeチャンネル「エマスちゃんねる / EMAS CHANNEL」では、スーパーで購入した生き物を飼育する様子や、てっちりさんの姿を見ることができます。

　また、X（Twitter／@emas_channel）、Instagramにも、生き物やアクアリウムの動画や写真が投稿されていますよ。

画像提供：YouTubeチャンネル「エマスちゃんねる / EMAS CHANNEL」