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「もう一度家を好きになりたいけど、増えるモノで埋まっていく」→プロに助けを求め9時間後…… 感動の景色に「やっぱ凄い」「素敵なお家」

ねとらぼ / 2024年11月30日 10時45分

「もう一度家を好きになりたいけど、増えるモノで埋まっていく」→プロに助けを求め9時間後…… 感動の景色に「やっぱ凄い」「素敵なお家」

子ども部屋が……

 どんどん増えてしまったモノで埋まっていた家が、プロの手で……。片付けのプロによるビフォーアフターがInstagramに投稿されました。動画は記事執筆時点で3万3000回以上再生され、「1人で難しいときはプロに協力してもらうことで、最短で新しい日々が迎えられますね」と話題です。

 投稿したのは、片付け専門家のみくろママ(@micro4mama)さん。“訪問お片付けサポート”などを提供する「美心家オアシス」の代表を務めており、以前も足の踏み場もなくなった家を片付ける様子が話題となりました。

 今回の依頼主は、愛媛県で暮らすファミリー。天井や間取りにこだわって建てたお家は、家族みんなが大好きな空間でした。

 しかし、心がモヤモヤするたびにモノが増えていき、家中にいろいろなものが散乱した状況に……。子ども部屋も、子どものモノではないモノであふれ、とても遊べる状況ではありません。

 家族みんなが気持ち良く過ごせるように「リセット」したい。もう一度お家を好きになりたいと、毎日「今日こそは!」と思うものの、心がついていかなかったり体が動かなかったり……。悩んでいるうちに時間だけが過ぎていってしまいました。

 自分の家のこと、依頼主さんはできれば自分でなんとかしようと頑張りましたが、どうしても無理だと思い、ついに片付けのプロに依頼することを決意。プロに任せっきりではなく、一緒に片付けを始めると、体が自然に動き、少しずつよみがえっていくお家に心が軽くなっていくのを感じたそうです。

 プロの片付けスタッフ4人で9時間の作業が終わると、「こんなに広かったの!?」と驚くようなお家が現れました。白い天井と壁に、大きなテーブルやソファ、ピアノ……。こんなステキなお部屋が隠れていたんです!

 子ども部屋も5~6人は余裕で遊べそうな広さで、あまりにスッキリと片付いているのでおもちゃやぬいぐるみがちょっと寂しそうに見えるほど。これでお友だちもたくさん呼べますね。「お母さん おうちをきれいにしてくれてありがとう」という子どもの言葉に「やってよかった」と涙が溢れたそうです。

 夫も「お疲れ様」と、クリーンセンターにゴミを捨てに行ってくれたとのこと。モノと向き合うことで今ある幸せを再認識できたという依頼主さん。投稿者のみくろママさんは、「大好きな空間で笑い声が響く日々を満喫してください。引き続き見守らせてください」とコメントしています。

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