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本当に使える? ネットでバズったライフハック“古いパンを焼き立てに復活させる技”を実践→興味深い結果に【海外】

ねとらぼ / 2024年12月1日 8時20分

 さらにもう半分のオレンジの皮はシェード代わりにもなり、ヘタの部分を丸くくりぬいた皮で蓋をすれば火も消すことができるという、最後まで完璧なアイデアとの評価。ただし、火を点けたあと、オレンジの香りはしないそうです。

●チョコとアイスを同時に楽しめるバー

 続いては、「チョコレートバー・アイスクリームポップ」。チョコレートバーを凍らせて食べるとアイスクリームのような味もしておいしいですが、それをさらに進化させたレシピです。

 まずチョコレートバーを袋の外からめん棒などでたたいて砕きます。砕けたら袋の片端をカットし、その中にアイスクリームの味を再現すべく乳脂肪分48%以上の生クリームと練乳を混ぜたものをそそぎました。そこへ直接割りばしなどを入れ、冷凍庫で1日凍らせます。

 1日凍らせたチョコレートバーの袋を破り、外側に溶かしたチョコレートを掛けます。こうしてまるでアイスクリームのような、チョコレートバーのようなお菓子が完成しました。食べてみるとやはり甘くておいしいようですが、味よりも、このアイデアやコンセプトを評価する声があがりました。

●古いパンを焼きたてのように

 さらに挑戦は続き、今度は「パサパサになった古いパンをよみがえらせる方法」。買ってから何日もたち、食べられないほど固くなってしまったパンを水に濡らし、温めたオーブンで15分ほど焼くと、買ったばかりのようにおいしくなるというこのライフハック。恐る恐る水にパンを浸し、焼いてみると、パンの外はパリパリ、中はしっとりふんわりおいしそうな状態になりました。

 食べてみると、1部はまるで「パンプディング」のように水気が多すぎるところがあり、おいしくなかったよう。しかし別の部位をかじってみると、そちらは「焼きたてのような味」だったとのことで、水の量に気を付け、オーブンで焼く時間を工夫すればパン全体をおいしくよみがえらせることができそう。アイデアとしても高評価を得ました。

●キャンプをするときやってみたいライスクリスピーのお菓子

 最後は、Katelynさんのお父さんから動画が送られてきたという「炙りライスクリスピートリート」。まずは鍋にバターを溶かし、そこへマシュマロを投入。マシュマロが溶けたらライスクリスピーを入れて絡め、食べやすい大きさに形を整えます。これでライスクリスピートリートが完成です。

 このライスクリスピートリートを串に刺し、キャンプなどで使われるソロストーブを使って炙ります。火の入れ方によって形が崩れてしまいやすく、少し炙り方にはコツが入りそう。味はおいしかったようですが、道具が必要なこともあり、キャンプなど特殊な環境下以外では少し取り入れにくいとの評価になりました。

 全部で6つの「食べ物ライフハック」、比較的手軽に試すことができるものも多く、挑戦してみるだけでも楽しそうですね。

 YouTubeチャンネル「Evan and Katelyn 2」では他にも、「あるはずのないクッキーレシピに挑戦」「猫に手作りおやつを作ろう」「斧で妻の髪をカットしてみよう」など、仲良し夫婦の楽しい動画をたくさん投稿しています。

画像引用:Evan and Katelyn 2さん

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