1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. IT
  4. ネットトレンド

“1K8畳”の新居を一人暮らし男子が模様替え→“ホテル”みたいに大変身する様子に「シャレオツ」「センスよー!」と称賛 投稿者に話を聞いた

ねとらぼ / 2024年12月6日 21時10分

“1K8畳”の新居を一人暮らし男子が模様替え→“ホテル”みたいに大変身する様子に「シャレオツ」「センスよー!」と称賛 投稿者に話を聞いた

まだ何もない部屋(初日)

 SNS上で注目を集めた投稿について、その背景をあらためて取材する「バズ投稿のウラ話」。今回は2024年5月に人々の感嘆と称賛を誘った「新居を半年かけてホテルライクな部屋に改造」について、YouTubeチャンネルの「sho room」(@shoroom09)さんに話を聞きました。

●半年かけて新居の部屋作り

 当時、1K8畳の新居に引っ越しをしたsho roomさん。自分好みの「ホテルのようなおしゃれな部屋」を目指して、半年かけて部屋を改造していきました。

 入居初日から家具が届く前にと床にマットを敷き詰め、3日目にベッド枠到着、1週間後には家具やインテリアがそろってきました。

 一通り家具がそろったら、配置を調整したり、間接照明などを取り入れたりと試行錯誤を重ねます。入居1カ月でひとまずの完成を迎えますが……それからさらにウッドな雰囲気を足したり、観葉植物を置いたりと工夫を重ね、入居から半年後、ついに部屋は“最終進化”の完成形に! 1K8畳の間取りが、まるでホテルの一室のような居心地の良い空間に変身しました。

 ねとらぼ編集部では、sho roomさんに当時の様子や、部屋作りの様子などについて聞きました。“ホテルライク”にしようと思ったわけは――。

動画提供:sho room 100日後に和カフェ風なお部屋を作る人(@shoroom09)さん

●ホテルのようなお部屋を目指したのは……

――ホテルライクなお部屋にしよう! と思ったきっかけがあれば教えてください。

sho roomさん:きっかけはホカンス(ホテルでバカンスのような過ごし方をすること)です。僕は旅行が好きで、旅行の計画を立てるときは必ず宿決めから始めます。以前、旅先の疲れを癒やすために少し高級な和風のホテルに宿泊したときに、すごくリラックスできて、ほぼ半日旅館で過ごすくらいずっと宿にいました(笑)。

 そのホテルで過ごしている中で、「こんな家に住みたいな~」と思うようになり、じゃあこれから引っ越す機会もあるから、ついでに部屋を自分の思うホテルライクに変えちゃおう! と思って部屋作りを始めました!

 よくホテルライクな部屋だと、今度は旅行でのホテル滞在が非日常じゃなくなるんじゃないかと言われます。確かに部屋のおかげで非日常が日常化されますが、全然それでも旅行先でのホテルは僕にとっては“非日常”です(笑)。

――とてもオシャレなお部屋に仕上がりましたが、一番こだわった部分はどこになりますか?

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください