1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. IT
  4. ネットトレンド

また逸材出てきた! 台湾チア界で人気急上昇のわんぱく美女・霖霖に話を聞いたら納得のかわいさ

ねとらぼ / 2024年12月7日 12時10分

また逸材出てきた! 台湾チア界で人気急上昇のわんぱく美女・霖霖に話を聞いたら納得のかわいさ

今回登場してくれたのは「Dragon Beauties」の霖霖(リンリン)さん

 球場を盛り上げ、選手とファンをつなぐチアリーダー。中でも、台湾プロ野球(CPBL)のチアリーダーは数年来、日本のファンからも熱い視線が向けられています。

 11月に開催された野球の国際大会「第3回 WBSCプレミア12」では、東京ドームでのスーパーラウンド決勝で日本を下し、うれしい初優勝を飾った台湾。一般外野席から応援する台湾チアの姿が目に留まった方も多いのではないでしょうか。

 台湾チアを“箱推し”するねとらぼでは多くの台湾チアにインタビューし、それぞれの魅力をお届けしています。今回お話を聞いたのは、「味全ドラゴンズ」のチアチーム「Dragon Beauties」(以下DB)の霖霖(リンリン)さん。

 2020年に台湾のプロバスケットボールチーム「新竹御?攻城獅」のチア「Muse Girls」に入団。その後2022年8月にDBに練習生として入団、2023年に正式メンバーに昇格した霖霖さんは、無邪気な笑顔と完璧なスタイルのギャップで人気がうなぎ上り。2024年からはDBの副隊長に就任した霖霖さんに迫ります。

●ファンの存在は本当に励み

―― 初めに、チアリーダーになられた理由を教えてください。

霖霖 大学卒業当時、何の仕事をやりたいかが見つからず、その時にたまたま見かけたのがチアリーダーの募集で、取りあえず試してみようと応募したのがきっかけです。正直なところ受からなくてもしょうがないぐらいの気持ちでした。結果的に合格できて、幸運なことに今でもチアの仕事が続けられています。

―― チアリーダーになる前から野球に興味はありましたか?

霖霖 もともとバスケのチアをしていたのですが、試合数が非常に少なくて。そこで野球の方にも挑戦してみようという流れでした。味全のチアになるまで野球は全く知らなかったのですが、チアを始めて応援していくうちに大好きになりました。

―― チアリーダーをしていて、うれしいこと、反対に大変なことを教えてください。

霖霖 うれしいのは、試合に勝ったとき、「やったー勝った!」というあの空気感をファンの皆さんと共有できることです。あとは客席で自分のタオルを掲げてくれている人が増えたのが見て分かるとき、ファンの方から良いメッセージをもらったとき、そんなときにうれしい気持ちになります。「今日すごく疲れたな……うまくできていたかな……」というときに、応援のメッセージをくださるファンの存在は本当に励みになります。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください