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ボロボロで真っ暗、廃墟のような古民家をフルリノベ→3年後…… 劇的なビフォーアフターに「ガラッと変わった」「よくぞここまで!」

ねとらぼ / 2024年12月9日 9時0分

ボロボロで真っ暗、廃墟のような古民家をフルリノベ→3年後…… 劇的なビフォーアフターに「ガラッと変わった」「よくぞここまで!」

こちらがビフォー

 廃墟のような古民家を購入、当初から現在までのリノベーション総集編がYouTubeに投稿されました。動画は記事執筆時点で9万再生を超え、1000件以上の“高評価”を獲得しています。

●敷地1500坪の古民家を90万円で購入した夫妻

 動画は、YouTubeチャンネル「北国いなか暮らし」に投稿されたもの。同チャンネルでは、岩手県奥州市に敷地1500坪の古民家を90万円で購入した夫妻が、DIYリノベーションをして少しずつ再生する様子を発信しています。今回は、古民家購入当初から水廻りエリアを中心に現在までのDIYをまとめた総集編です。

 古民家を購入したのは、2021年10月。最初は、ボロボロで廃墟みたいな状態でした。まずは、以前の入居者の残置物(ざんちぶつ)を撤去し、リノベーションしやすいように解体。スケルトン状態にしました。

 その後、親戚の電気屋さんにブレーカーを設置してもらい、トイレを「ぼっとんトイレ」から簡易水洗へ変更。さらに、薪ストーブの設置などをしているとあっという間に2022年に突入していました。なお電気工事は資格が必要ですが、電気工事士2種の資格を有しているそうです。

 2022年には、知り合いの水道屋さんに相談しつつ配管を準備。元々の水道管を撤去し給排水を全て新設していきます。勾配チェックを終えたら水道管を土で埋め、解体した水回りのコンクリートを破石で埋めていきます。

 そこへコンクリートを入れ、コテで均して最後にトンボでレベラー入れをしたら土間コン打設が完了。乾いたら表面をやすり掛けし、ベースコートとグロスコートを塗布。ピッカピカになりました!

 基礎の立ち上がりに入れていたコンクリートも固まり、仮の柱を新しい柱へ金物へ移します。間柱を至るところに追加して防蟻剤を散布したら土台と柱が完成。断熱材を入れ合板を貼っていきました。

 その後、リノベーションを着々と進めていき現在は……ボロボロだった古民家がおしゃれな空間に大変身! 古民家を購入してから約3年、まだまだ再生作業は残っているそうですが見違えるほどキレイになりましたね。詳しい作業内容は動画にて確認できます。

 コメント欄には「すごい作業をして今があるんだなぁと感動します」「すごーい購入当初の家とガラッと変わりましたね」「着々とステキな家に仕上がってきてる」「無理せずに作業頑張って下さい」といった声が寄せられています。

 同チャンネルは、以前にも草木が生い茂った庭をスッキリ整地する様子が話題となりました。そんな古民家がキレイに再生されていく姿は、YouTubeチャンネル「北国いなか暮らし」とInstagram(@kitaguniinakagurashi)にて公開されています。

画像提供:「北国いなか暮らし」さん

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