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「釣れすぎ注意」 消波ブロック際に“カツオを巻いた仕掛け”を落としたら…… 驚きの結果に「これはオモロい!!」「こんなにとは」

ねとらぼ / 2024年12月14日 20時30分

「釣れすぎ注意」 消波ブロック際に“カツオを巻いた仕掛け”を落としたら…… 驚きの結果に「これはオモロい!!」「こんなにとは」

こちらの仕掛けを使います

 カツオを巻いた仕掛けを消波ブロックの近くに落とした結果が「これはオモロい!!」とYouTubeで話題です。動画は記事執筆時点で11万回以上再生されています。

 動画を投稿したのは、やっくんさん、ひろまっちょさん、ちえみさん、ゆーか丼さんの4人が全国を釣り歩いたり、さまざまな企画に挑戦したりするYouTubeチャンネル「あんこうアワーズ」。肋骨を骨折していてあまり無理ができないというやっくんさんが、高級食材であるワタリガニ(ガザミ)を堤防から手軽に狙う様子を見せてくれるようです。

 仕掛けにはハゲ掛け針を、エサにはカツオのハラモ(おなかの部分)を使います。カツオのハラモは赤身部分ですがにおいが強く、エサ持ちがいいのだとか。いざ1投目。周辺にはたくさんのワタリガニの姿が見えますが、果たして無事に釣ることはできるのでしょうか。

 いろいろと準備をしながら2本目の竿を入れたあたりで、早速竿に反応がありました。こんなに早く来るのかと驚きつつリールを巻くと……ワタリガニではなく立派なタイワンガザミを釣り上げることに成功したのでした。すごい!

 なお、ワタリガニ釣りは地域によってルールが異なり、この地域では撮影当時「釣りでワタリガニを捕獲することは許可されている」そうです。ただしルールは変更されることがあるため、必ず確認してから楽しく遊んでほしいとのことでした。

 釣り上げたタイワンガザミはかわいそうではありますが、ペンチを使って一番大きいツメ(ハサミ)の片方を折っておきます。これは漁師さんがよくやる方法で、このような処理をしておかないと挟まれて危ないのだそうです。

 そうしてカニのハサミを処理しているわずかな間に、またしても竿に反応が。仕掛けには大きなワタリガニがかかっていましたが、残念ながら逃げられてしまいました。

 しかし、逃げられたことに落ち込む暇もなくエサを入れると、すぐに竿が反応します。またしても大きなタイワンガザミを釣り上げました。すると、また竿にアタリが……これは文字通り、入れ食い状態ですね!

 釣りを始めて2時間ほどが経過し、釣果はタイワンガザミ3杯。10杯くらいはバラして(逃げられて)しまったそうです。この後で2杯釣り、釣果が5杯になったという話をし始めたとき、またタイワンガザミが釣れたのでした。

 この釣り場では海の中にも消波ブロックが沈んでいて、そこには魚やカニがたくさんいるそうです。実際にその周辺を狙って仕掛けを投げると、必ずと言っていいほどアタリが出るのだとか。

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