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引っ込み思案の小2娘が友達を連れて来ることに→大急ぎでリフォームしたら…… 驚きの変化に「とってもすてきです」

ねとらぼ / 2024年12月16日 8時0分

引っ込み思案の小2娘が友達を連れて来ることに→大急ぎでリフォームしたら…… 驚きの変化に「とってもすてきです」

 引っ込み思案の小学2年生の娘ちゃんが初めてお友達を家に連れて来ることになった……そんなワクワク・ドキドキな出来事をきっかけに、40代主婦が築古リビングの自力リフォームに取り組む様子を、YouTubeで公開しています。

 投稿したのはYouTubeチャンネル「オカー」を運営するオカーさん。ご夫婦と8歳、6歳の子どもの4人家族で、日々の暮らしや片付け、DIYの様子などを動画にしています。

 今回の動画はリビングのリフォームをしたときの様子。娘ちゃんに仲のいいお友達ができて家に連れて来ることになり、急いでリフォームに取り掛かります。

●ビフォー

 ビフォーの状態を確認していきます。リビングはそこそこ広さはあるのですが、梁(はり)型と天井にはシミが浮き出た状態。壁には子どもたちの落書きがあり、穴まで開いています。

 リフォームのゴールは娘ちゃんが友達を連れて来られるリビングにすること。ホラー感や不衛生感を払拭(ふっしょく)したいと考えています(大家さんの許可はもらっているそうです)。

●リフォーム作業

 リフォームを開始します。最初に手を付けるのは壁の穴の補修。専用商品は高いのでダイソーの網戸補修シールで穴をふさぎ、パテで埋めていきます(この方法は暮らしニスタというサイトを参考にしたそうです)。

 続いて室内の塗装をしていきます。予算の関係もあるので、壁紙が破れていたり一面シミのあったりする箇所は貼り替え、それ以外の場所はペンキで塗っていきます。

 使っているのは以前寝室をリメイクしたときに残っていた塗料。途中まで塗ったところで、ペンキが品切れになってしまいました。

 残っている資材でできる所まで進めておきたいということで、壁紙を貼っていきます。壁紙貼りも経験済みなので、慣れた手つきで進めていきます。

 「鉄は熱いうちに打て」と考えて、昼夜問わず作業を進めていたというオカーさん。「家族はさぞかし落ち着かなかったことかと思います」と振り返ります。

 9月に始めた今回のリフォームですが、リビングの壁が半分終わるころには温かい飲み物が恋しい気候になっていました。

 ペンキを追加で注文しているうちに娘ちゃんの友達が家に来るようになり、「まあもういいかな」という機運になったのですが、「いや、良くないだろ」と自分に言い聞かせてリフォームを再開します。

 天井のシミはペンキを直接塗っても色がのらなかったため、シーラーという下地を導入します。落ち着くリビングを目指して、色はくすみベージュをセレクト。「これならシミが透けても気にならなそう」と思っていましたが、シーラーの効果でしっかり色がのってくれました。

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