アーメン もうすぐ結婚する娘が“しでかした間違い”に17万いいね 「吹いた」「素敵な家庭を築いて欲しい」

それもすべていい思い出（出典：PIXTA）

　ふとした時に我が子の印象的なエピソードを思い出して懐かしむのは“親あるある”ですが、娘が結婚することが決まり、昔のかわいくてユーモラスな言い回しや行動を振り返る母親の投稿が「吹いたww」「最高すぎるな」とX（Twitter）で話題になっています。

●牛乳パックを“まさかの形”で開いていた娘がもうすぐ結婚

　「娘がそろそろ結婚する」と投稿したのは、Xユーザーのエクストリームメテ子さん。そんなめでたい報告とともに、

「梅干しの種のことを『梅干しの骨』と言い、仔猫のことを『猫のヒナ』と言い、牛乳パックをこんな風に開く娘が」

　と、まだ娘さんが子どもだった頃に“しでかしたこと”を振り返っています。特に娘さんによる牛乳パックの開き方を再現した写真は破壊力が高くて思わず吹き出します。まさかの十字！

●リプライ欄が親御さんたちによる我が子の面白いエピソード大会に！

　X上では娘さんの結婚をお祝いする声から、「独特な感性を持たれた娘さん素晴らしいです」「笑いは円満の必須アイテム。娘さんなら笑いのある家庭を築けますね」などの声が寄せられ、記事執筆時点で約17万件の“いいね”を集めるなど話題に。

　さらにリプライ欄では、「うちの娘は海老の尻尾の事を『海老のつま先』と言い、育毛クリニックの事を『髪の毛病院』と言っていましたが、今では四児の母です」「うちの息子は竪穴式住居のことを『昔の人の巣』と言ってましたw」「うちの娘はスパゲティボンゴレをスパゲティゴンドラと言ってたし、カレーを作ったら1カップを500mlのカップで計ってスープカレーが出来上がったことがありましたが、今では2児の母です」など、同様の娘・息子の面白いエピソードが続々寄せられる盛り上がりをみせています。

　今では立派に大人になった我が子の子ども時代のかわいい言い間違いや言い回し。その多くは客観的にみればちょっとしたエピソードですが、今でもしっかり覚えているところに親御さんの愛情を感じてほっこりしますね。