「流れ星」たきうえ、元妻・小林礼奈を訴え→和解後の対応に憤激……“穏便に済まない現状”我慢もついに「僕の印象が悪くなるだけ」「流石に舐め過ぎ」

たきうえさん（画像はたきうえ公式Instagramから）

　お笑いコンビ「流れ星☆」のたきうえ（瀧上伸一郎）さんが12月17日にブログを更新。元妻でタレントの小林礼奈さんを名誉毀損で訴えていたことを明かしています。

●エッセイ漫画の問題

　たきうえさんは、「小林氏のブログの内容について意味が良く分からないと思うので説明させて下さい」と元妻が14日に自身のブログへ掲載した謝罪文に言及。　「実は小林礼奈氏を名誉毀損で訴えていたのですが、小林氏のブログのメッセージボードに謝罪文を半年間掲載する。という事で和解しました」と小林さんに法的手段を取っていたことを告白しています。

　先の謝罪文において小林さんは、過去に連載したエッセイ漫画においてたきうえさんが自身にひどいことを行い続けたかのような表現を用いたことに関し、多分に創作が入っていたことを認めて謝罪。ブログなどにたきうえさんのことを直接間接的に今後記載しないことを誓っていました。

　ところがたきうえさんは、「小林氏のブログに何の説明も無く謝罪文の雛形の写真を貼っただけで約束のメッセージボードには未だに謝罪文は載せられていません」「さらに名誉毀損したブログも未だに削除されていません」と次々指摘。

　「和解した約束を完全に破っている現状です。こちらとしては穏便に済ませたかったから和解したのに、和解条項すら破るのは流石に舐め過ぎています」と互いが交わした約束事に大きな食い違いがあるとし、すぐに和解条項を順守するよう求めています。

●“過去の一件”にも謝罪訂正を即刻求める

　また、「『市議会議員立候補取り消ししたのは僕のせい』などという嘘のブログに対しても即刻訂正謝罪文をメッセージボードに掲載し、ブログを削除して下さい」とも迫ったたきうえさん。

　「3日以内に行わなかった場合、こちらも名誉毀損で訴えたいと思います」と対応が遅れた場合は再び法的手段に出るとし、「今までは娘の為に何も言わず我慢していましたが、我慢した所で小林さんをつけあがらせて僕の印象が悪くなっていくだけでした。これからは僕の名誉の為に戦いたいと思います。ちなみに、ネットニュース大歓迎です！」と戦う構えを見せています。

　小林さんは2023年2月に新潟県長岡市議選への出馬を確実視される中、突如として不出馬会見を実施。1年近くたった2024年1月のブログでは、「真実・私が市議会議員の立候補を辞める事になった理由を話します」と題して、「あの会見の前日に元夫の瀧上伸一郎氏から【出馬したら結婚してたときに複数人の男性と不倫していた】と週刊誌が動くぞと脅されたのです」と主張していました。