1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. IT
  4. ネットトレンド

「理解できない」 大谷翔平と真美子さんの“スキンシップ”に海外驚き 「文化は100%違う」「伝説だわ」【大谷翔平激動の2024年 現地では「プレー以外のふるまい」も話題に】

ねとらぼ / 2024年12月22日 7時5分

「理解できない」 大谷翔平と真美子さんの“スキンシップ”に海外驚き 「文化は100%違う」「伝説だわ」【大谷翔平激動の2024年 現地では「プレー以外のふるまい」も話題に】

ナ・リーグMVPを受賞した大谷翔平選手と妻・真美子さん、愛犬のデコピン(画像はドジャース公式Instagramから)

 「理解できない」「文化は100%違う」「伝説だわ」。新天地ドジャースへの移籍、結婚、通訳の裏切り、「50-50」の達成、そしてワールドシリーズ制覇……。歴史的な1年を駆け抜けた大谷翔平選手の出来事をプレイバックする「大谷翔平激動の2024年」。今回は現地で話題を呼んだ、プレー以外のふるまいを振り返ります。

●「英語」や「相手への配慮」にも注目

 エンゼルスに所属していた2023年に負傷した右ひじの手術により、今季は「二刀流」ではなくDH専門となった大谷選手。シーズン序盤は不振に苦しむも、徐々にホームランを量産し調子を上げていきます。さらに、これまで投球への影響から控えめ気味だった盗塁にも果敢に挑戦。最終的には、MLB史上誰もなしえていない「50-50」(シーズン50本塁打50盗塁)という歴史的な記録を打ち立てました。

 そんな大谷選手ですが、注目を集めたのはプレーだけではありませんでした。4月には、米スポーツ専門チャンネル「ESPN」の公式X(Twitter)が大谷選手のインタビュー動画を投稿。大谷選手は自身のスパイクについて、流ちょうな英語で説明しました。

 この動画に、英語圏とみられるファンから「英語が上手だね」「英語がすごく上手になってきた」などの反響が寄せられました(関連記事:「英語ペラペラやないかい」 大谷翔平選手、英語での取材対応に反響 米国内でも「英語が上手だね」の声)。

 5月のメッツ戦では、敵チームの地元メディアが、大谷選手が打席に入る前、相手ベンチへ向かって軽く会釈する様子を投稿。「大谷翔平は今日の午後、打席に入る前にカルロス・メンドーサ監督に頭を下げて帽子を脱いだ」と伝えました。

 打席前の“会釈”はルーティーンとなっている大谷選手ですが、メッツファンには新鮮に映ったようで、「いい男だ」「この選手を憎むことは不可能」といった声が。他にも「日本文化は最高です」「彼はこれを毎試合やっている。本当に尊敬に値する」などの反応が聞かれました(関連記事:「いい男だ」 大谷翔平が見せた“敬意あふれる行動”に敵ファン称賛 「この選手を憎むことは不可能」)。

 シーズンオフには現地の写真家が、たまたま会った大谷選手に写真を頼んだところ、快く応じてくれたことに感謝の投稿をしていました(関連記事:「最高の人間」 大谷翔平が現地で“神対応”見せる 写真家の投稿に反響…… 「息子はまだ信じられないみたい」)。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください