数学科の友人の51点のテスト答案 → “まさかの発想”で満点に! さすがすぎるアイデアが「天才」と1500万表示
ねとらぼ / 2024年12月19日 12時0分
51点の答案用紙を最良にする一手とは?
残念な結果に終わった友人の定期試験の答案を、最小限の手間で最高に見せかけるアイデアが秀逸です。投稿はX(Twitter)で1500万回以上表示され、約17万件のいいねを獲得しています。
投稿者は数学科で学んでいるXユーザー・なっつ。さん。中間試験で120点満点中51点と、振るわない結果に悲しむ友人を励まそうと、答案用紙にほんの少しだけ手を加えました。
それは「51」の「1」の下に“・”を書き加えるというもの。「51」を「5!」にすることで、「5の階乗」に変えたのです。
●5!=120で満点に!
階乗とは高校の数学で習う概念で、1からnまでの全ての整数の積を「n!」と表記します。
そうなると、「5!」は5×4×3×2×1で、計算すると120。120点満点中51点だった答案が、パーフェクトに早変わりです。
テストの結果そのものはもう変えられませんが、気分は上がりそうなアイデアに対し、リプライ欄などでは「天才がいる」「数学科らしいしゃれたやり方」などの声が寄せられました。一方で、「もともと5点だったところに!を足したように見える」といったツッコミも見られました。5点でも使える技!
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
共通テスト「成功する子」「失敗する子」の決定的差 失敗する子に共通する試験中の「ある行動」とは?
東洋経済オンライン / 2025年1月1日 7時40分
-
[東大志望の高3生限定]共通テスト本番シミュレーション~本番直前に同じ時間割・形式で体験し、得た経験を本番に活かそう~
PR TIMES / 2024年12月19日 10時30分
-
「本当に実在するんだ!」 漢検1級、数検1級、英検1級、TOEIC990をコンプリートする偉業達成 「この世の頂点すぎる」
ねとらぼ / 2024年12月13日 19時50分
-
駿台、全国の中学校・高等学校・自治体にICT教材「モモスタ」を販売開始
PR TIMES / 2024年12月11日 12時15分
-
AIの利用に反響、大学生の"勉強方法"詳しい中身 過去問をAIで分析、単語帳を自動生成など
東洋経済オンライン / 2024年12月10日 8時0分
ランキング
-
1赤ちゃん猫が“まさかの場所”にシンデレラフィット→しばらくすると…… 予想外の展開に飼い主さんメロメロ
ねとらぼ / 2025年1月8日 7時0分
-
2大好きなお母さんが他界し、実家でひとり暮らしする猫 その日常に「涙が溢れてくる……」「温かい気持ちになりました」
ねとらぼ / 2025年1月8日 9時15分
-
3iPhoneで「通話録音」をする方法 iOS 18.1から公式機能で
ITmedia Mobile / 2025年1月7日 21時20分
-
4床に転がる“バナナ”→そ~っと中をのぞいてみると…… アッと声の出る展開へ「なにこのかわいさ」「たまりませんなぁァ」
ねとらぼ / 2025年1月8日 8時30分
-
5テレビアニメ「ささやくように恋を唄う」、Blu-ray発売中止に ファンは落胆 “制作会社の倒産”疑う声も
ITmedia NEWS / 2025年1月7日 19時59分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください