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ハギレを“あの100均アイテム”でリメイクすると…… 何個も作りたくなっちゃうアイテム完成に「簡単なのに手の込んだフォルム」「コロンとして可愛い」

ねとらぼ / 2024年12月22日 10時30分

ハギレを“あの100均アイテム”でリメイクすると…… 何個も作りたくなっちゃうアイテム完成に「簡単なのに手の込んだフォルム」「コロンとして可愛い」

使用するハギレ布

 ハギレ布と100均アイテムで作るかわいいアイテムの作り方がYouTubeに投稿されました。動画は記事執筆時点で4万7000再生を超え、「簡単なのに手の込んだようなフォルム!」「コロンとして可愛い」などの声が寄せられるなど注目を集めています。

 投稿したのはYouTubeチャンネル「小春の手作りアカデミー」の小春さんです。以前にも、ハギレ布を3回縫うだけで完成するメガネケースの作り方が話題になりました。今回注目を集めているのは、たまりがちなハギレで作ったかわいいポーチです。プレゼントにもとても喜ばれるというポーチの作り方を早速見てみましょう。

 材料は、ポーチ本体部分となる横18センチ、縦26センチのハギレを表・内用に各1枚ずつと、バッグ本体に蓋のようにかぶせる「フラップ」部分となる横12センチ、縦18センチのハギレ1枚、セリアで買った金属のリング「カラビナ」とカラビナを付けるタブ用の4センチ×6センチのハギレ1枚です。フラップ部分とポーチ本体の表部分のハギレに接着芯を貼って補強しても良いそうです。

 ポーチ本体の生地を柄のある部分を内側にして半分に折り、上部の両端3センチのところに印を付けます。折り目を付けた部分は両端とも下から5センチのところに印を付けて、上で付けた3センチの印とつなぎます。表用、内用どちらも印を付けたところでカットしておきます。

 次にフラップの生地も半分に折り、下部と両端1センチのところで線を引きます。上部の開いているところは線を引かなくていいそうです。右下と左下の角の部分には丸みのある定規でカーブを付けておきます。カーブが苦手な人は斜めで線を引くなどお好みで変えても大丈夫とのことです。

 線を引いた部分を糸で縫い、糸から5ミリぐらい外側をハサミでカットしていきます。カーブがあるところは糸を切らないように気を付けながらV字で切り込みを入れていました。

 切り込みを入れ終わったら生地を裏返しにしてアイロンをかけ、フラップの上部分中央に印を付けます。1センチ幅に折ったタブ用のハギレも中央部分に印を付け、印が隠れないように半分に折っておきます。ポーチ本体の生地は折ったときにどちらがポーチの表面になるか決め、フラップは表になる面と反対の方に付けていきます。

 ポーチの裏面上部の中央に印を付けタブ用のハギレを合わせ、フラップ用の生地も合わせます。そのとき、フラップの生地もどちらを表にするか決めて、表の面が下になるようにクリップで固定しておきます。

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