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沖縄の離島で夫婦が夜の潮干狩り→妻はテンション低めだったが…… “まさかの大物”に遭遇「すげぇw」「声出して笑った」

ねとらぼ / 2024年12月25日 22時0分

沖縄の離島で夫婦が夜の潮干狩り→妻はテンション低めだったが…… “まさかの大物”に遭遇「すげぇw」「声出して笑った」

夜の潮干狩りへ

 沖縄の離島で夜の潮干狩りに出掛けた夫婦がYouTubeで話題です。動画は記事執筆時点で15万回再生を突破しています。

 動画を投稿したのは、YouTubeチャンネル「釣り カミヤマライトゲーム」のカミヤマさん。沖縄の離島・伊是名島で妻、子ども2人と暮らしており、釣りや潮干狩りの様子を公開しています。以前には、高級食材を手に入れたときの様子が注目を集めました。

 この日、潮干狩りに同行したのは妻「ママの助」さん。少し前にママの助さんが参加したイジャイ(沖縄の方言で「夜の潮干狩り」のこと)の動画が人気だったということで、再びの参戦です。

 カミヤマさんからモリを手渡されたママの助さんですが、寒さのせいかテンションは低め。それでもカミヤマさんのリクエストに応えて「入水ドボン」と海に入ります。

 最初に見つけたのは小さなセーターエビ。次にヤドカリを発見します。ヤドカリは殻の周りにイソギンチャクをつけて武装中。「かわいい。ツンツンしていい?」と聞いたママの助さんは「ツンツン、ツンツン」と言いながらモリでつついてみます。

 カミヤマさんの狙いはタコ。「タコはどうやって探すの?」「青白く光ったりする」と話している先から、ママの助さんが「これタコじゃないの?」と発見します。

 いきなりの遭遇にカミヤマさんは「お前すごいな」とテンションアップ。一方、ママの助さんは「ちょっと待って。こっち来た。どうしよう」と動揺しています。

 「もうモリで捕るしかない」と言われたママの助さんは「いいの? 刺すよ?」と言いながらモリで突き、「あー、ごめーん」と声を上げます。「どうしたらいいの?」と言いながら、水中からタコを持ち上げたママの助さん。すかさずカミヤマさんが洗濯ネットで回収します。

 無事にタコを捕ったママの助さんは「ミッション終了だね。帰ろ」と言いますが、カミヤマさんが「これは視聴者さんが許さないよ」と潮干狩りを継続します。

 磯を探索しながらカミヤマさんが「イジャイは女の人のほうがうまい」という説を語り出しました。理由は「色を識別する能力にたけているから」とのこと。能力差なのか個人差なのかは定かではないですが、ママの助さんはその後も次々に生き物を発見します。

 面白いと思ったのは、潮干狩り中のママの助さんの発言。テーブルサンゴを見つけたときは「輪切りにされた?」と斬新な質問を繰り出し、“蛇っぽい形の何か”を見つけたときは「関わりたくない」と接触を断りました。

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