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【大掃除】「すっごく楽」重い腰が上がる“シンプル掃除術” マネするだけで家中ピカピカに

ねとらぼ / 2024年12月27日 9時45分

【大掃除】「すっごく楽」重い腰が上がる“シンプル掃除術” マネするだけで家中ピカピカに

これならできそう!

 なるべく簡単にできて、きれいになるから掃除をしたくなる。そんな好循環を生むシンプルな掃除術の動画が、YouTubeチャンネル「chaba / 暮らしの話」にて公開されました。動画は12万再生を超え、「すっごく楽に」「真似して大掃除頑張ります」などのコメントが寄せられています。

 投稿者のchabaさんは、賃貸住宅で暮らす夫婦2人暮らしのVlogや、日々の料理や掃除の動画を発信しています。今回紹介するのは、大掃除に役立つシンプル掃除術。家の中を2人で1週間くらいかけて少しずつ掃除をしてきた様子を公開しています。

 まずは時間のかかるキッチンの換気扇からスタート。取り外したファン部分は1番楽だという「つけ置き」で掃除します。60度のお湯をためたバケツに「キッチンマジックリン」を約1/3入れて、食器用洗剤も少し入れたらそこに浸し、ハケやブラシを使って全体に洗剤をなじませます。chabaさんはハケを掃除道具としてよく活用しているそうですが、やわらかいブラシといった感じで使いやすそうです。

 つけ置きは2~3時間放置するため、その間に換気扇フィルターを洗います。取り外した瞬間は汚れが目立ちますが、貼るタイプのレンジフードフィルター(使い捨てフィルター)を付けていたおかげで本体はそこまで汚れずに済んでいます。こちらは先に1度ブラシでこすり洗いしてから、キッチンマジックリンをかけて再度ブラシでこすることで、洗剤が浸透して効率よくきれいになるのだとか。

 コンロ周りの細かなパーツも同様に洗ったら、それぞれタオルで拭いて完了。次に換気扇本体の外側と内側を掃除します。雑巾で拭きにくい内側の細かい溝などはハケで掃除してホコリなどを落としたら、キッチンマジックリンをかけた雑巾で拭いて油汚れを落としていきます。最後に全体をしっかり水拭きしたらこちらも完了です。

 キッチンの壁とコンロ周りは、「ウタマロ」をかけて雑巾やタオルで掃除。思ったよりも油が飛んでいるので念入りに拭いています。どうしても取れない焦げつき等はメラミンスポンジを使用しています。

 つけ置きしていたファン部分のパーツは、歯ブラシやハケで再びこすって水洗いし、仕上げにタオルで拭いたら完了。掃除のために取り外した各パーツを元に戻す際は、最後に使い捨てのレンジフードフィルターを新しく貼るのを忘れずに。これで1日でキッチンの掃除が終わりました。掃除箇所も多いキッチンは大変ですが、終わるとそれだけスッキリしますね!

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